今春に泥沼の離婚劇に決着をつけ、シングルマザーとして再スタートを切った元AKB48の篠田麻里子。SNSでは悠々自適な生活ぶりを見せているが、目立った芸能活動はなく、一部週刊誌で「養育費が激安なの」と周囲に漏らしていると報じられるなど、厳しい現状が浮き彫りになっている。
篠田は2019年に実業家の男性と「交際0日」で結婚し、翌年に第一子となる長女が誕生。以降は「理想のママタレント」として活躍していたが、昨年8月に篠田の不倫疑惑が浮上し、同年末には夫から不貞疑惑を問い詰められている修羅場の会話だとされる音声などが流出して大騒ぎになった。離婚調停で親権や慰謝料が争われ、マスコミを通した泥沼の中傷合戦にも発展したが、今年3月に急転直下で離婚が成立。夫婦連名の離婚報告に「私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました」という元夫の言葉とみられる一文が記され、不倫疑惑は“潔白”であったことになり、娘の親権も篠田が持つことになった。
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