それだけに、正念場はこれからとなりそうだという。
「今はある意味で“同情票”も強いですからね。ここからどれだけ活躍を見せられるかが勝負になるでしょう。折しも、コンビニ大手『セブン-イレブン』は2023年のクリスマスキャンペーンのイメージキャラクターにK-POPのSEVENTEENを抜擢。セブンのクリスマスといえば2019年から4年連続でキンプリを起用していましたが、ついに卒業となりました。いま問題になっているジャニーズ性加害問題の余波なのかは不明ですが、いずれにせよ事務所自体が逆風にあり、厳しい戦いが予想されます。永瀬、高橋ともに俳優業にも力を入れているので、そこでどれだけ人気と知名度を拡大できるかがカギとなりそうです」(芸能ライター)
8月27日からアリーナツアーを敢行する新生King & Prince。大忙しなのは今のところ変わらなさそうだ。