六甲山上で最もワイドな夜景が楽しめる六甲ガーデンテラスや、アートとアクアリウムを融合させた水族館・アトア、”港町・神戸”の雰囲気を感じられるメリケンパークなど、夜も楽しめる神戸のおすすめ観光スポットをご紹介します。
1.六甲ガーデンテラス
「自然体感展望台 六甲枝垂れ」「見晴らしの塔」「見晴らしのテラス」「見晴らしのデッキ」と、神戸の大パノラマを楽しめる4つの展望スポットがある「六甲ガーデンテラス」。とくに「見晴らしの塔」の頂上からは、六甲山上で最もワイドな夜景が楽しめます。
敷地内に夜景を楽しめるレストランもあるので、夜景を眼下に食事を楽しむという贅沢な時間を過ごすこともできますよ。
2.アトア
2021年10月に神戸港にオープンした、アートとアクアリウムを融合させた新施設。“劇場型アクアリウム”をコンセプトにした、従来の水族館とはまったく異なる展示方法が話題を呼んでいます。魚類のほかに、爬虫類や両生類の展示も多く、水族館にも関わらずワラビーやハダカデバネズミといった哺乳類が展示されているのもユニーク。
通常は21:00(最終入館20:00)までのオープンで、お盆期間前後など特定日は22:00(最終入館21:00)まで営業時間が延長されます。
3.メリケンパーク
中突堤からメリケン波止場の間を指し、”港町・神戸”の雰囲気を感じられるエリアです。和楽器の鼓を細長くしたような優美なフォルムの「神戸ポートタワー(※改修作業のため休館中、2024年春にリニューアルオープン予定)」やユニークな形が印象的な「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」、帆船の帆をイメージした外観が特徴的な「神戸海洋博物館」などがあり、昼の散策はもちろん、夜には夜景もロマンチックです。
2017年4月にはメリケンパークがリニューアルし、それに合わせて誕生した「BE KOBE」のモニュメントが、新撮影スポットとして人気!神戸の青い空と青い海に、真っ白な文字がフォトジェニックです。夜にはライトアップも行われています。