「谺」の読み方、正解は・・・
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正解は・・・
「こだま」
です!
こだまは山や谷で声や音が反響して聞こえてくるものです。 木の精霊が応えていると昔の人は考えたことから、木霊とも書きますね。 日常では東海道新幹線のなかでも各駅に停車する「こだま」が最も身近ではないでしょうか。 山でヤッホーというと返ってくるのはやまびこですが、これもこだまの一種となります。 谷が深く広い状況も指し、おそらく谷が牙で大きく削られた様からこの谺という 難しい漢字が生まれたのではないか、と考えられます。 ちょっと正確なことは見つけられなかったのですが、こうやって漢字の成り立ちを 想像するのも楽しいですよね。
最後はこの漢字!「縞柄」
「縞柄」と書いて、なんと読むか分かりますか?
そもそも「縞」という漢字が読めれば、簡単に読めるはずです。
誰でも一枚くらいは持っているようなシャツの柄でもありますね。
毎日「縞柄」という人も居ると思います。
さて、「縞柄」と書いてなんと読むでしょうか?
「縞柄」読み方のヒントは?
「縞柄」を英語でいうと「stripe」。
多くを語る必要はないかと思いますが、誰でも着たことがあるであろう、横縞のTシャツ。
お母さんの買ってくる服は、ほとんどが「横縞」だと文句を言った事がある人も多いんじゃないでしょうか?
幅の広いものから幅の小さいもの、線の細いものから太いものまで縞柄ブームは長かったですね。
他にも、スーツやYシャツによくある「縦縞」。
スーツの縦縞は線が細いほど、知的に見える気がします。
「縞柄」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「縞柄」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「しまがら」
です!
縞々(しましま)のTシャツ、持っていませんでしたか?
ぜひ、覚えておきましょう。