月9『真夏のシンデレラ』、男性陣のクセ強すぎで「誰とも付き合いたくない」?

 2位は、森七菜と間宮祥太朗がダブル主演を務める月9『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)で、お気に入り数は101万人。神奈川県・湘南海岸を舞台にした男女8人の恋愛群像劇で、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司らが出演している。

 月9といえば、前クールで放送されていた木村拓哉主演の刑事ドラマ『風間公親-教場0-』の突飛な展開に対して、ツッコミが相次ぐ事態に。一方、『真夏のシンデレラ』も負けず劣らずの状況であり、放送時間中のSNSは「ツッコミ大会」の様相となっている。

 また第3話では、ヒロイン・蒼井夏海(森)の自宅に豪雨が近づいていることを心配した水島健人(間宮)が、会社の大事なプレゼンを直前で放りだして夏海の様子を見に行くという、社会人としてあり得ないシーンが登場。

 このほか、セリフの9割が悪口である佐々木修(萩原)や、「ドラマ史上最悪の当て馬」と評判の牧野匠(神尾)など、男性陣のクセが強すぎるため、ネット上では「誰とも付き合いたくない」という声も散見される。