トム・クルーズ演じる伝説のスパイ、イーサン・ハントが数々の不可能なミッションに挑む大人気アクション・シリーズの第7弾『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』。スタジオジブリ・宮崎駿監督最新作の『君たちはどう生きるか』を抑え、全国の映画館動員ランキング(興行通信社調べ、7月21日~7月27日)で初登場1位を獲得した。
同作は、イーサンとIMFの仲間たちが挑む新たなミッションの行方を前後編の2部作で描くその前編。5年ぶりの新作で、初週の週末にはいきなり興収10億円を叩き出すなど、好調な滑り出しだ。夏休み期間に突入したこのひと月でどれだけ動員を伸ばせるかに注目が集まる。
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