美しいネモフィラが広がる「国営ひたち海浜公園」や、羊の赤ちゃんにも出会える「マザー牧場」、連休中のピクニックに一押しの「新宿御苑」など、ゴールデンウィークの家族旅行におすすめの国内観光地をご紹介します。
1.国営ひたち海浜公園(茨城)
広大な花畑がフォトジェニックすぎると、インスタグラムをはじめとするSNSで話題の公園。園内には四季折々の花が咲き、とくに春のネモフィラと秋のコキアが見頃を迎える時期には大勢の観光客で賑わいます。
ネモフィラが咲くのは4月下旬〜5月中旬にかけて。ゴールデンウィーク中も、ひたちなか市内で一番標高の高い「みはらしの丘」辺り一面が美しい青色で彩られます。
また園内を周遊(1周約40分)するシーサイドトレインや子どもが大好きな遊園地、開放感のある芝生広場、松林の中に9つのカラフルな卵が置かれた「たまごの森」なども見どころ。家族で思いっきり楽しめるスポットです。
2.幌延町トナカイ観光牧場(北海道)
「幌延町トナカイ観光牧場」は、日本で唯一のトナカイ牧場です。元はフィンランドからやってきた種で、幌延生まれの二世、三世のトナカイ約60頭が暮らしています。トナカイはおとなしく人懐っこい動物。専用のエサを購入して手のひらにのせると、食べに寄ってきます。毎年5~6月には、トナカイの可愛い赤ちゃんにも出会えますよ!
3.グリーンランド(熊本)
「遊びのすべてがここにある!」をコンセプトにした、九州最大級のアミューズメントパーク!高さ105mの大観覧車がシンボルの遊園地をメインに、2つのオフィシャルホテル、36ホールを有するゴルフコース、天然温泉、ウォーターパークなどが揃う一大リゾートです。
遊園地には絶叫系からお子様向けまで多くのアトラクションが揃い、レストランも軽食からしっかりと食事ができる飲食店まで幅広いラインナップ。くまもんグッズショップをはじめ、おみやげ屋さんもたくさんあります。
またゴールデンウィークには園内で花火の打ち上げも。あわせて開園時間も延長され、ライトアップされたアトラクションも楽しめます。