Snow Man・向井康二、バラエティとしての“正解”を連発

 8日放送回では、楽屋に突然訪れた同番組スタッフから、「新企画のためにこれに着替えて」とコスチュームを渡され、憮然とした表情で「マッサマンやん! なんなのこれ!?」と訴えた向井。続けて、先のバンジー体験がトラウマだったようで、「バンジーはしないよね?」と確認し、スタッフからの「しないです」との返事に安堵していた。

「しかし、お台場の特設会場に移動した後、待ち構えていたのがバンジーではなく“逆バンジー”であることがわかると、向井はその場に倒れ込み、『許せない!』と、ドッキリの先輩・菊池の名フレーズを連呼していました。ここまで、バラエティ出演者としては完璧な立ち回りです」(同)

 肝心の対決は、4月に行われた古今東西ゲームと同じく、お題に沿った答えを1つずつ答えていくもの。小学3年生の女の子・ひなきちゃんと、「魚の名前」をテーマに戦った。だが、この、ひなきちゃんは魚の名前に異様に詳しく、「チンアナゴ」「ニシキテグリ」「ホンソメワケベラ」「クダゴンベ」と、聞きなれない種類の魚を次々と回答。