4.HANA・BIYORI(東京)

フラワーシャンデリア

「HANA・BIYORI(はなびより)」は、「知らない花」=「新しい角度から見た花」を見つける嬉しさ、素晴らしさをあらゆる世代に体験してほしいと言う想いから造られた施設で、花とデジタルのアートショーやワークショップなどが楽しめるエンターテイメント型フラワーパークです。

「HANA・BIYORI」最大の見どころといえば、温室の「HANA・BIYORI館」で見られる、日本最大級となる300鉢を超えるフラワーシャンデリア。またおおむね1日4回開催される、壁面3面とシンボルツリー、フラワーシャンデリアへの投影による約7分間のプロジェクションマッピングも注目です。

そして温室内にはなんとスターバックスが出店しています。店内にもたくさんの花や緑が配されており、雨の日にも心地よくくつろげる空間となっています。

5.岩下の新生姜ミュージアム(栃木)

2015年6月にオープンして以来、SNSなどでそのユニークさが注目を浴び、珍スポットとして紹介されることもある施設。CMでなじみのある方も多い「岩下の新生姜」に関する展示を行っており、その展示内容が奇想天外だと話題です。

展示内容もさることながら、ここでしか手に入らない”新生姜グッズ”も、買ったらSNSにアップしたくなるような面白いアイテムが揃います。

またミュージアム内のレストランでは、ほぼ全てのメニューに岩下の新生姜が使用され、なんとトッピングに岩下の新生姜をのせ放題!「新生姜ソフトクリーム」などのスイーツメニューもありますので、お食事処としても、カフェとしても幅広く利用できますよ。

6.こんにゃくパーク(群馬)

photo by たかさまんさん

世界遺産である富岡製糸場から車で約15分の距離にあり、あわせて観光できるスポットとしても人気。こんにゃくの生産量が日本一である、群馬県だからこそのテーマパークです。こんにゃくの製造ラインが見られる工場見学や、こんにゃくゼリーづくり・こんにゃくの色つけを体験できるキッチン(小学1年生以上対象)などがあります。

そのほかパークで販売しているこんにゃく料理を少しずつ試食できる無料のバイキングゾーンもおすすめ。おかずだけでなく、スイーツやこんにゃくのアレンジ料理などもあり、試食だけでお腹いっぱいになってしまいますよ。