4.小豆島(香川)
瀬戸内海で2番目に大きい島。エンジェルロードや寒霞渓などの美しい自然や、小豆島を代表する名産品のオリーブにちなんだ小豆島オリーブ公園などが見どころです。特にオリーブ公園では、SNS映えする写真がたくさん撮れ、家族連れにも人気。
宿泊には、ファミリープールやオートキャンプ場などを備えた滞在型・体験型の観光レクリエーション施設「道の駅 小豆島ふるさと村」がおすすめです。
5.能古島(福岡)
博多湾の真ん中に浮かぶ、周囲約12km、人口約800人の小さな島。福岡市営渡船が運行しており、フェリーの乗船時間は10分ほどで気軽にわたることができます。
そんな自然豊かな島の最大の観光スポットが、約15万㎡という広い敷地に四季折々の花が咲き誇る「のこのしまアイランドパーク」。園内には、アルプスの少女ハイジを思わせる大きな木にぶら下がったブランコやアスレチックなど、家族でアクティブに遊べる場所もたくさんあります。
6.大久野島(広島)
大久野島は広島県竹原市にあり、「うさぎの島」「毒ガスの島」と呼ばれています。戦時中に毒ガス開発実験として工場があったためです。しかし現在は、その実験対象とされていたウサギが野放しにされ、野生動物としてピーク時には約900羽のうさぎが住んでいました。
島は1時間ほどで1周でき、野生の可愛いうさぎに触ったりエサをあげたりして遊べるので、ファミリーでのお出かけにおすすめ。また毒ガスの島ということで、工場の跡地など日本の歴史についても学べます。
【こちらの記事も読まれています】