こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第115回目。今回は7月11日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中でAdoさんが小学校1年生でネットやボカロと出会ってから、ネットに作品を発表して歌い手になるまでを話していた部分です。
小学校1年生の時に父親からYouTubeの存在を教わったというAdoさん。そして同時期にいとこからYouTubeでボーカロイド曲『悪ノ娘』の二次創作動画を教わり、「なに、これ?」と衝撃を受けたAdoさんは親から割と自由にPCを使うことを許されていたという環境もあり、ズブズブとYouTubeやボカロ曲にハマッていったそうです。
当時小学生低学年だったAdoさんは周りにボカロについて知っている友人もほとんどいなかったため、独力でボカロ曲を調べて聞きまくる生活を送ります。基本的にはほとんど動画にコメントなどはせず、他の人がつけたコメントを見て楽しむスタイルだったAdoさん。そんな状態から歌い手として作品を発表した最初のプラットフォームについても話していきます。
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