元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明設立の新事務所「TOBE」の勢いが止まらない。元King&Princeの平野紫耀と神宮寺勇太が7月7日、合流を発表。すでに第一弾アーティストとして元V6の三宅健が活動開始。平野らと同じ元King&Princeの岸優太も9月にジャニーズ事務所を退所予定。TOBEへの合流は既定路線だ。そんな彼らの独立後の鍵となっていくのは何だろうか?
「TOBEの主な収益源として、広告収入がどうなるかは、注視したいところ。平野らはKing&Prince時代の楽曲を使用することはできず、アーティストとしてはまだスタートラインに立っていない状態。そうした意味においても、一にも二にもまずはCM出演となりそうです。平野に関しては広告契約社数が9社に及ぶなど、ジャニーズ退所前は推定でのべ5億円ほどの広告収入を得ていました。まずはこれを、退所前のレベルに戻すことが当面の目標でしょう」(広告代理店関係者)
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