7.モビリティリゾートもてぎ(栃木)
様々なレーシングコースを有するモビリティテーマパーク。もてぎの森をイメージしたパーク内には、自分で運転できる車やバイクのアトラクションはもちろん、小さい子も楽しめる可愛い乗り物もたくさんあります。
もし雨が降っても大丈夫。日本最大級の屋内ネットアスレチックや、大きなダンゴムシを乗り越えるなど森の生態系を体感しながら進む巨大迷路があり、1日では遊びきれないくらい充実しています。
ベンチに座って休憩できる場所があったり、レストランも広々しているので、3世代で遊びに行ってもおじいちゃんおばあちゃんも安心して子供が遊ぶのを待っていられます。
8.カンドゥー幕張新都心(千葉)
子どもたちがあこがれの職業に変身できる体験型テーマパーク。お仕事をして、カンドゥーの中でだけ使用できる仮想通貨「カッチン」を稼ぎ、そのカッチンで買い物もできてしまいます。
入場すると必ず施設内のレストランに専用席が1グループに1区画あてがわれ、子どもが体験している間、親やおじいちゃんおばあちゃんはその席で休憩しながら待っていることも。席は退場するまでキープできるので、コートやちょっとした荷物などを置いておけるのが便利です。お仕事用の制服を着た孫たちの姿に、おじいちゃんおばあちゃんも目尻が下がります。
9.葛西臨海水族園(東京)
葛西臨海公園にある、ガラス張りの丸いドームが目印の水族館。イルカやアシカが飼育されておらずパフォーマンスはないものの、入園料がとてもリーズナブルなのが3世代旅行に嬉しいポイントです。
ここの大きな見どころが、2,200トンものドーナツ型大水槽「大洋の航海者」で群泳するクロマグロ。マグロ類の群れの展示は世界で初めてだそうです。また園内にあるレストランでは”まぐろカツカレー”といった、マグロを使ったメニューがいただけます。館内がちょうど良い広さで、お年寄りも歩き切ることができるので、3世代の旅行におすすめのスポットです。