事前注目度は『CODE』『VIVANT』『最高の教師』らがリード
本企画では、TVerお気に入り登録者数とFilmarksクリップ数のもっとも高かった数字をそれぞれ「100ポイント」としてポイント換算し、総合したポイント(200ポイント満点)で順位を決めた。
春ドラマでは、TVerお気に入り登録者数、Filmarksクリップ数ともに他を圧倒していたのが木村拓哉主演の月9ドラマ『風間公親-教場0-』だったが、今期はTVerお気に入り登録者数とFilmarksクリップ数でそれぞれ傾向が異なるという結果になった。
まずTVerお気に入り登録者数で1位となったのが、坂口健太郎主演の読売テレビ制作・日本テレビ系列放送の日曜ドラマ『CODE-願いの代償-』で、8日0時時点でおよそ51.8万人が登録していた。ただ、これに次ぐ2位は伊藤沙莉×織田裕二×中島健人のテレビ朝日系火曜ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(36.9万人)であり、ここからもわかるとおり、TVerのお気に入り登録者数は放送が始まると一気に上昇する傾向にあるため、2日に初回放送となった『CODE』、4日に初回放送となった『シッコウ!!』が明確に有利という状況がある。
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