いや上記の通り配信リリースになったつうのは素直に嬉しいんすよ幾らでも聴けるしまた映像がないが故により音世界への没入感も上がるってもんですし何せ原曲との聴き比べが楽しいし何ならそれでプレイリストなんて作っちまえばずっと無限リピートも容易に可能となる訳ですしバイグッバイしてスマイルアゲインしてまたバイグッバイしてスマイルアゲインを繰り返す内に何か新しい合法トリップの形を手にする事すら出来そうである。

 勇気あるベスティさんは試してみて欲しいしその経過と結果は、サイゾー編集部まで投書下さい、きっと俺はその書を読まないと思います。

 話を戻そう。おっさんが憤怒しているTHE FIRST TAKE版の「Bye-Good-By」、理由は単純。”アレンジの斬新が過ぎる”ここに尽きるのだ。

 原曲にも合いの手的に入ってくる「Ooh wee Ooh wee Ooh Ahh yah Ahh yah Ahh」の前半の一節が終わるや否や、切り込んでくるドラム! 手数音数詰め込みまくりのドラム! 原曲に対するリスペクトというよりも、ぶちかましてやるぜのほうが明らかに先行しているかの様な前のめりのドラム!ドラム!ドラム!