今週の第1位は、巨人の“悩めるエース” 菅野智之(33)を支える「20代美女は『小芝風花似』お泊まり&ドライブデート」を報じたFRIDAYに捧げる。
「プロ11年目となる今季、菅野は期するものがありました。ここ数年、ヒジや腰、下半身の度重なる故障に悩まされ、まさに満身創痍。身体づくり、フォームから見直しました。オフは若手投手を連れて、温暖なハワイと宮古島で長期の自主トレを敢行。真っ直ぐのスピードも、スライダーのキレも取り戻したのですが……」(スポーツ紙巨人担当記者)
しかし、開幕投手の最右翼と目されていたが、オープン戦の最中にヒジが張り、首の寝違えも重なって、二軍落ちしてしまったのである。
ようやく今季初先発となったソフトバンク戦で、5回4安打2失点にまとめ、初勝利をマークした翌日のことであるという。
「坪当たりの平均地価が600万円超、マンション一戸の分譲価格が2億~7億円……気が遠くなるくらい高級な住宅街に、ワンボックス型のハイヤーが入ってきた。ハイヤーは重厚な造りの低層レジデンス前で静かに停車。運転手が車の外に立つとスライドドアがスーッと開き、堂々たる体躯の男が降り立った」
菅野智之だった。
「流行りの、切りっぱなしミディアムヘアの美女が続いて降車。ハイヤーに向かって一礼した後、菅野のもとへ駆け寄った。二人はそのまま、寄り添いながらレジデンスの入口に向かった。オートロックを開錠したのは、ミディアムヘアの美女のようだった」
「彼女は20代半ばの一般女性Aさんで、付き合って1年ぐらいになるんじゃないですかね。菅野投手が故障で思うようなボールが投げられず、苦しかったときに二人は知り合っていますが、彼女が野球界とは全く無縁の存在だったのがかえってよかった。自宅に野球を持ち込まずに済むから、精神的にリラックスできたと思います。彼女は仕事を最大限セーブして、炊事洗濯など献身的に身の回りの世話をしていると、聞きました」(菅野の知人)
最近の菅野は体重を3~4キロぐらい落としているそうだが、これも彼女が貢献しているそうだ。
菅野にはでっかい夢がある。大リーグのマウンドに立つというものだ。このままでは夢のままに終わってしまう。菅野の最後の夢に向かって進むのを、彼女が支えてくれたらと思う。
元巨人ファンとしては、菅野が大谷と対決するシーンを見たいものである。(文中敬称略)