──プロデューサーの立場からしても、打ち合わせの時点でる鹿さんに“ビビッ”とくるものがあったんでしょうか。

Cloudy(プロデューサー) そうですね。る鹿さんと初めてお会いしたとき、着ていらっしゃったTシャツがすごく印象的で、今でも覚えてるんです(笑)。面白い人だな、と感じました。

る鹿 「ハイアール」(中国の家電メーカー)のイメージキャラクターが描かれてるTシャツですよね(笑)。「海尔兄弟」っていう海パン姿の子供のキャラなんですけど、なぜかそのTシャツ、韓国に行ったときに買ったんですよ。中国のキャラなのに(笑)。

る鹿、憧れのゆら帝カバーでデビューした彼女が見た「正夢」の画像4