翌15日朝の放送では、このツイートに大きな反応があったことを紹介。ジュリー社長が顔を出して謝罪したことは評価しつつ、「記者会見はしない」「経営陣の引責辞任を否定」など4つのNOについて「これで納得する人がいるでしょうか?」と批判している。
5月22日の放送でも同様の趣旨を繰り返し、さらにテレビ朝日の報道番組「サンデーLIVE」でコメントした東山紀之氏が「後輩たちには極力待ってもらいました」と発言した部分を取り上げて、報道の自由を侵害していると厳しく批判した。
「『とんでもないこと今やってるんだよ。分かってるの?』という疑問を抱かざるを得なかったですね。いっそのこと、これを機に“キャスターごっこ”はみんな辞めたらどうかと思います」(radiko newsによる書き起こしより)
6月20日には、12日の「再発防止特別チーム」の記者会見に触れ、「なぜ社長が同席しないのでしょうか?」と批判。17日のTBSテレビ「報道特集」で元AERA編集長の浜田敬子氏が「問題とか事件というよりも、ゴシップ的に見ていた」などと反省したことを紹介しつつ、「やっぱり、改めて膿を出しましょうよ」と繰り返している。
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