キャンドル・ジュン氏の“非通知攻撃”
先週、広末涼子の夫のキャンドル・ジュン氏の暴行、不倫スキャンダルをスクープした「週刊女性」。今週も第2弾を放っているが、いろんな意味で面白かった。
先週は元スタッフがキャンドル氏から暴行を受けたこと、また新入社員の女性と不倫していたことを報じた「週女」。そんな「週女」編集部には報道直後から元スタッフや関係者などからタレコミが相次いだらしい。スクープの連鎖だ(笑)。そして今週は、それらタレコミを元に、元スタッフや友人など3人による告発が誌面を飾っている。
それらをまとめると、キャンドル氏の暴言やモラハラは男女関係なく行われ、男性には殴るなどの暴行もあったこと。労働も長時間で報酬は少ないこと。そのため精神的に追い込まれて辞めていったスタッフが何人もいるなど、先週の「週女」の告発記事は事実であると証言がなされている。そして、結婚後も女性関係は続き、不倫も事実だとして「周りにいる子で手を出されていない子のほうが珍しいくらい」といった状況だったらしい。さらに、こうしたキャンドル氏の行状は事務所で働いてスタッフほぼ全員が知っている事実だという。
加えて、キャンドル氏の法律違反疑惑も告発される。キャンドル氏は現場で出たゴミなどをスタッフに指示し、事務所近くの川沿いに不法投棄させていたという。だが、こうした証言以上にキャンドル氏の“裏の顔”がわかるエピソードが飛び出した。それが“非通知攻撃”だ。
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