ハウステンボスや別府ラクテンチなどのテーマパークや、マリンワールド海の中道などの水族館、阿蘇ネイチャーランドや肥前夢街道などの体験型スポットまで、九州の家族旅行で行きたいおすすめスポットをご紹介します。
1.海の中道海浜公園（福岡）
「海の中道」にある、全国で5番目に開園した国営公園。293.5万㎡もの広大な敷地には、春夏秋冬さまざまな花が咲き誇ります。
またカピバラなど約50種類の動物たちが暮らす「動物の森」や、24万㎡もある大芝生広場、6つのプールが揃う夏季限定の屋外プールなど、様々なレジャーが魅力。ファミリーでのお出かけにおすすめのスポットです。
2.ハウステンボス（長崎）
単独テーマパークとしては最大の、152万㎡の広大な敷地に広がるレジャースポット。園内に一歩足を踏み入れれば、そこはもうヨーロッパにいるかのような非日常感があふれ出します。
オランダの街並みを再現した美しい園内には四季折々の花が咲き誇り、とくにチューリップは日本最多の700品種が観賞できます。家族で美しい草花に癒される、一押しスポットです。
3.マリンワールド海の中道（福岡）
福岡中心部から公共交通機関を利用し、40分程で訪れることができる「マリンワールド海の中道」。2017年4月にリニューアルオープンし、イルカ・アザラシ・ペンギンとの距離をぐっと縮めた水族館へと姿を変えました。
また博多湾をバックに行われるイルカショーや、イワシが渦を巻いて泳ぐ外洋大水槽ショーなどのイベントも必見です。ショーの開催時間は季節や曜日によって変更されるので、お出かけ前にチェックしておきましょう。
4.サンメッセ日南（宮崎）
日南海岸沿いに広がる公園で、なんといっても見どころはズラリと並ぶモアイ像です。世界で唯一、南米チリのイースター島の長老会から正式な許可を得て復元されたモアイ像は、全部で7体。間近で見ると、イースター島に来てしまったかのような迫力です。
海に向かって左から仕事運、健康運、恋愛運、全体運（夢が叶う）、結婚運、金運、学力運と一体ずつがそれぞれに異なるパワーを持っています。
園内にはこの他にも、太平洋を見渡す展望スポットや、インスタ映えスポット、海をのぞむレストランなど様々な施設があります。
