5.先輩ワーキングマザーに聞いた!3人目を産まなかった理由
続いて、先輩ワーママが3人目を産まなかった理由をみていきましょう。
本当は3人子どもが欲しかったのですが諦めました。自分のキャリアを考えると、どうしても踏み切ることができなかったんです・・・。街中で3人きょうだいを見かけて羨ましく思ったこともありますが、仕事に邁進し始めた頃にそれもなくなりました。今は念願かなって昇進!仕事が3人目の子みたいなものです!(ママ:35歳金融関係、子ども:5歳、3歳)
私は3人目が欲しかったのですが、夫が反対。夫はエクセルで教育費のシミュレーションを行い、自分達の収入では大学は奨学金頼みなるなど、「3人目を産んだ後」を冷静に分析。何度も話し合いを重ねましたが、最後は「子ども3人は自分達には荷が重すぎる・・・。」という一言で目が覚めました。(ママ:34歳契約社員、子ども:6歳、4歳)
私は幼稚園教諭をしていて子どもが大好き!「3人いたら幸せだろうなぁ。」と思っていたのですが、その時既に30代後半・・・。自分の年齢を考慮すると、無事に出産できたとしても育てる体力がないと判断しました。子どもは2人ですが、園児達の笑顔に囲まれて毎日幸せです!”(ママ:43歳幼稚園教諭、子ども:6歳、4歳)
6.家族の幸せは「子どもの数」では決められない
ワーママが【3人目を産んだ理由】と【3人目を産まなかった理由】の双方を読み、あなたはどのような感想を持ちましたか?
経済面を考慮して3人目を産むという選択を諦めたワーママ。教育費の心配より、「3人目が欲しい!」という気持ちに素直に従ったワーママ。
様々な考え方と選択肢がありますが、今回話をうかがった6人のワーママ達にはある共通点があります!
それは、3人目を産んだワーママも産まなかったワーママも、【自分達の決断に納得している】ということです。
「3人目が欲しい!」と思っている時にはなかなか気づけませんが、家族の幸せは子どもの人数で決まるわけではありません。子どもが1人でも2人でも3人でも、自分達が納得した道を家族仲良く協力して進んでいる時こそが、一番の幸せなのではないでしょうか?
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