テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(6月11~17日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。
有田哲平「いまの時代、何が真実か見極めるのは非常に難しくなっています。明日は我が身かもしれません」
「編集次第だよね。テレビって俺たちがどうしようが、面白くしたりつまんなくしたりできるじゃないですか」
ホリケンこと堀内健(ネプチューン)は、番組プロデューサーの佐久間宣行にそう語りかけた。14日の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)での一コマだ。収録でウケたところがオンエアでは使われなかった、みたいな話はほかのタレントからもよく聞かれる。編集ですべて決まるというのは言い過ぎにしても、編集が出演者や番組自体の面白さを左右する大きな要因であることは確かなのだろう。
なお、ホリケンの場合はちょっと違った事情もあるようだ。
「ここ使われなかったか~っていうの、みんなもちろんあるじゃないですか。あそこカットされた、って。俺の場合は、あ、ここ使われちゃった~っていうのがあるんだよね。ギャグやって引きつった顔、使いやがったって思って」
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