美しく気高いイメージの『妃』を使った名前
「妃」という字は、「ひ・はい・え・き」などのように読むことができます。とても可愛い字で、女の子の名前に使いたくなる魅力を持っていますよね!
意味は、「皇太子の妻」「皇族の妻」です。「〇〇妃」に使われる字ですね。名付けに使うときは、「品が良い女性になるように」「優しい笑顔を持ち誰からも愛され慕われるように」などの願いを込めるのがおすすめです。
【妃を使った「ひ」から始まる名前】
・妃愛乃(ひあの/ひまの)…品が良く愛される人生になるように
・妃由(ひゆ)…気品と賢さを持つ人に
・妃葉(ひよ)…上品で健康的な人に
・妃愛(ひあ)…気品あふれる心で人を愛する人に
・妃姫(ひき/ひめ)…上品で可愛くて大切にされる人に
・妃彩(ひいろ)…気品があり色とりどりの魅力を持つ人に
・妃翠(ひすい)…見た目も心も美しく澄んでいる人に
・妃音莉(ひおり)…上品で癒しを持つ可愛い人に
・妃音(ひお/ひおん)…優しく癒しを持つ人に
・妃葵(ひな)…穏やかな心と上品な行動ができる人に
・妃羽(ひわ/ひう)…天使のように可愛くて愛される人に
・妃空(ひそら)…品の良さとスケールの大きさを持つ人に
「妃」という字が入るだけで、印象が可愛く上品な名前になりますね。「妃」を入れると、至るところで「可愛い名前だね!」と褒められるのではないでしょうか。
子どもが大人になっても自分の名前に自信と誇りを持ってくれるようになる字の印象を与えてくれます。
鮮やかなイメージの『緋』を使った名前
「緋」は、「ひ・あか・あけ」と読むことができます。意味は「赤色」「緋色」。また、開くの意味を持つ「非」と「糸」の組み合わせなことから「鮮やかでハっとさせられる赤」という意味もあると言われています。
「緋」を名付けで使うときは、「存在感のある人になるように」「驚くような才能を持つ人になるように」「自分の人生を自分の力で開いていく人になるように」などの願いを込めることができるでしょう。
【緋を使った「ひ」から始まる名前】
・緋空(ひあ)…才能を持ち未来に羽ばたく人に
・緋彩(ひいろ)…多くの才能を持ち周囲の期待を上回るような人生に
・緋織(ひおり)…上品で優しさがありつつも情熱を持って生きていけるように
・緋奈(ひいな)…穏やかな心と情熱を持った人に
・緋珂(ひか)…上品で落ち着きがあり華やかな人生を歩むように
・緋月(ひつき)…心の温かさと情熱を持ち光り輝く人生になるように
・緋綺(ひき)…心が綺麗でまっすぐに人生を歩む人に
・緋世(ひよ)…自分の才能で世の中のためになれるように
・緋波(ひなみ)…穏やかな波のように良い人生を進む人に
・緋和子(ひわこ)…和やかで温かい人になるように
「緋」という字には、色んな意味を持たせることができますね。想像力を働かせて「緋」が持つ良さを引き出し、名付けに使ってください。
「緋」を使った名前の子どもは、人に優しい心を持ちながら自分の願いを叶えるために努力ができる子になるのではないでしょうか。逞しく育ってくれそうですね!