高岡は他にも、小栗が「旬は今スタッフにまで、ケチをつけ出してる」「困ってるスタッフ多数。扱いづらくて仕方ない」として、「裏でなんと言われているのか とんだ裸の王様」と非難したり、田中圭の違法カジノ問題について触れるなど、トライストーンに相当恨みを抱いている様子。こうした発言の数々が訴えられる可能性についても、「法廷で嘘偽りなくトライストーン案件はバンバン証言させてもらえるから 逆に訴えてくれるくらいがちょうどいいかもしれない」と余裕を見せている。

「高岡は『ガーシーさんって芸能界のことに関しては9割5分は事実だと思います』とガーシー容疑者の擁護までする始末。反トライストーン連合として手を組まれたら相当厄介なことになりそう」(同)

 新たな船出を切った矢先に次々と荒波が押し寄せている状況の小栗社長だが、この難局を無事に乗り越えることはできるだろうか。