10位:花畑牧場 ブラータ
モチっとしたモッツアレラチーズの巾着で、生クリームと細かく裂いたモッツアレラチーズを包み込んだイタリア生まれのブラータです。イタリア語では「バターのような」という意味を持つだけあって濃厚でクリーミーな味わいを楽しめます。
賞味期限が短いため空輸が難しく、日本で本場の味を楽しむことが難しかった幻のチーズ。花畑牧場では北海道十勝産の生乳100%を使用して手造りしています。
9位:よつ葉乳業 北海道十勝シュレッドチーズ
北海道十勝産の生乳を100%使ったシュレッドチーズです。1kgの業務用サイズで購入できるので楽しみ方の幅も広がりますよ。ピザやチーズトースト、グラタンといったオーブン料理に重宝します。深い旨味とコクは、クリームシチューの隠し味にも最適。
セルロースを使用していないのでチーズ本来の味わいを堪能できます。丁度良い塩気はパンにもご飯にもマッチします。
8位:メイトー カッテージウラゴシタイプ北海道
低脂肪で低塩タイプのフレッシュチーズです。爽やかな生乳の甘味と酸味がマッチしてサラダのトッピングに最適です。高タンパク質なのでダイエット中にも◎。クセのない味わいはケーキなどのお菓子作りにも最適、パンに塗ったりディップソースにしたり様々な料理に活用できます。
7位:ザネッティ パルミジャーノレッジャーノ
超ハードタイプのナチュラルチーズです。最低でも24ヶ月の熟成を経ないと市場に出回ることができないイタリアでも貴重なチーズですよ。ザネッティ社のパルミジャーノレッジャーノは24ヶ月熟成と36ヶ月熟成が販売されています。
薄切りにして直接食べればしっかりとした歯ごたえと凝縮された旨味が楽しめます。パウダーにすればパスタやピザのトッピングとして、華やかな香りとコクをプラスすることができます。
6位:モンペール カマンベール
クセが少なくナチュラルチーズ初心者でも気軽に楽しめます。ミルキーでマイルド、熟成が若いうちは中心に芯がありますが、熟成が進むとトロッととろけるペースト状に変化します。よりクリーミーで濃厚な味わいを楽しみたいなら熟成後がおすすめです。
火を加えるとよりとろけるチーズ。丸ごとひとつを加熱した調理方法が人気です。カットして食べるも良し、スティックにした食材をディップさせるのも良し、楽しみかたが豊富なチーズですよ。
5位:イル・ド・フランス ミニブリーチーズ
フランス産のミニサイズのブリーチーズです。イル・ド・フランスは数々の良質なチーズを扱う有名ブランド。その中でも主力商品がカマンベールとブリーチーズなのだそうです。
小分けで包装されているので食べやすくて便利。持ち運びもできるのでランチやキャンプなどアウトドアでも本格的なナチュラルチーズを楽しめます。切る手間もないのでおやつやおつまみにも最適です。
4位:花畑牧場 十勝ラクレット
成熟の工程でチーズの表面を塩分やアルコールで拭くことから「ウォッシュタイプ」と呼ばれるチーズです。表皮は香りが独特ですが、火を通して溶かすことで香りも味わいもマイルドになります。
蒸したジャガイモなどの野菜とパンに溶かした表面を削ぎ落して絡めて食べるのが一般的。日本で提供するお店も増えて家庭で楽しむ人も増加しています。
3位:ザネッティ マスカルポーネ
脂肪分が多めで濃厚な味わいを楽しめます。甘味が強いので、そのままでもデザート感覚で楽しめますよ。ティラミスに用いられるマスカルポーネです。その他にもチーズケーキやムースなどの材料として良く用いられます。
生クリームとバターの中間のような舌触りでネットリとした食感です。柔らかいクリーミーな口当たりは高級感抜群。アイスやパンケーキにトッピングするだけで、普段のデザートをリッチな雰囲気に一変させます。
2位:明治 北海道十勝ボーノ切り出し生チーズ
ナチュラルチーズの革命とも呼べるボーノの切り出し生チーズ。丁度良いスティック状にカットされて小分けで包装されています。カットする手間も省けて食べやすく、調理するのにも丁度良い量で包装されていて便利ですよ。
3種類のナチュラルチーズが販売されています。モッツアレラはほのかな甘みとミルキーな風味でサクッとした歯ごたえが楽しめます。チェダーは濃厚な旨味、ゴーダはマイルドで滑らかな食感が特徴です。
1位:雪印 北海道100カマンベールチーズ
雪印メグミルクが北海道にこだわって日本人の味覚に合った味わいを再現した逸品です。白カビの働きで熟成させた濃厚チーズ。とろけすぎず硬すぎない丁度良い柔らかさです。ホール丸ごとタイプと、6ピースに切れているタイプが販売されているので、一度に食べる量に合わせて購入しましょう。