『王様に捧ぐ薬指』原作者がドラマ版に驚き「初めての話すぎて……」

 ネット上では、「頭が追いつかない! 最終回どうなっちゃうの~」「感情がジェットコースターだった。最後は2人が幸せになれますように」と、ドラマに釘付けになる視聴者が続出。

 この展開に驚いたのは、原作を手がける漫画家・わたなべ志穂氏も同じようで、放送中からTwitterで「何だこりゃ(涙を流しながら爆笑する絵文字)」「正直初めての話すぎて展開すぎて追いつけん!! 誰かこの王ささを漫画に描いてくれ!! 読むから!!」「離婚って言った!!!!!!」「ん????? おいおいおいいいいいい!!! すげー展開だな!!」「次号最終話!!??? 無理だろう!!!」(すべて原文ママ、以下同)と興奮気味にツイートしていた。

 この投稿からもわかるように、原作とドラマ版は異なる部分がかなり多く、わたなべ氏自身も「別物」として楽しんでいる模様。同氏いわく「結構前」に台本をもらっているものの、連載中の漫画に注力する中で「記憶スコーーン!と抜けます」という。