◆オリジナルのクッション日焼け止めを作ります!

1. 雑菌が入らないよう、消毒したピンセットなどでパフを容器から外します。なんだか実験をしているようで面白いです。

ピンセットなどでパフを容器から外す
消毒したピンセットなどでパフを容器から外す
2. 空になった容器の底部分に、使用するファンデーションまたは日焼け止めのリキッドを入れていきます。

リキッドの日焼け止めを投入
リキッドの日焼け止めを容器に入れ、上からパフを置いて染み込ませる
ちなみに筆者が今回使用したのは韓国コスメの日焼け止め化粧下地「魔女工場 アワービーガン サンフルイド グロー」です。ほんのりピンクが血色の良い健康的な肌に見せてくれます。

容器と日焼け止め
韓国コスメのピンク色の日焼け止めを使用しました
3. その後、パフを戻します。しかし1回では液体が上まで染み込んでこなかったので、再びパフを取り出し、またまた日焼け止めを投入。そして、今度はパフを裏返してセットしました。これを何度か繰り返したところ、パフ全体に日焼け止めがまんべんなく染み込みました。

筆者オリジナルのクッションタイプの日焼け止め
パフを裏返しながら、リキッドの投入を何度か繰り返す
今回使用した日焼け止めは、リキッドと言いつつもややクリームに近いタイプだったので染み込ませるまでに時間がかかりました。通常のリキッドファンデを使えば、もう少し回数は抑えられそうです。