「昨今の地上波テレビではネット配信で再生回数が期待できるドラマ枠を増やす傾向にあります。さらに、30分の枠であれば制作費も抑えられるということで、結構重宝されている。『火ドラ★イレブン』も、まさにそういったドラマ枠ですね」(テレビ局関係者)

 菊池は現在放送中のドラマ『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系)でも倉科カナとW主演中。さらに、今年1月期には『大病院占拠』(日本テレビ系)や『ギバーテイカー』(WOWOW)でも重要な役で出演していた。俳優としても風磨人気が高まっているが、ジャニーズ事務所といえば目下、故ジャニー喜多川氏の性加害問題で大揺れ中だ。

 ジャニーズ事務所所属タレントの起用を控えるべきだとの意見もあるなか、今回の菊池の主演起用はすんなり決まったのだろうか?

「英BBCがジャニー氏の性加害問題を報じたのが3月。その時点で菊池さんの主演がすでに決まっていたとしても、問題を重要視していれば交代という選択肢もあったはず。でも、まあ菊池さんで行くかどうかでモメたような話もないですし、特に反対意見が出ることもなく、主演が決まったのでしょう。フジテレビの港浩一社長も定例会見で『所属タレントに問題があったわけではない。(キャスティングの)変更予定はない。(ジャニーズ事務所との)お付き合いという点では、推移を見守りながらやっている』と明言していました」(同)