「碧」という漢字は、男の子の名前にも女の子の名前にも人気です。「あおい」とも読め、年度別のランキング1位に輝くことも♡そんな「碧」の漢字の意味や名前のランキングなどをご紹介していきます!わが子に「碧」の漢字をつけようかと考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
「碧」の漢字のイメージ
「碧」という漢字は、宝石をあらわす「王」と輝きをあらわす「白」、石そのものの「石」からなっています。
つまり、キラキラと美しく輝く宝石のような石のことを意味しています。また、「碧」は青緑色のことでもあります。碧色の宝石として、エメラルドやサファイアがあることから、それらの宝石も連想されますね。
これらのことから「碧」の漢字は美しく輝く様子がイメージされます。また、海と同じ青緑色であることから、爽やかな印象も与えられますね。
「碧」の漢字に込められる想いや名前の由来は?
「碧」は曇りのない美しい輝きがイメージされることから、「汚れのない澄んだ美しい心を持つ人」になって欲しいという願いを込められます。キラキラと目を輝かせて何にでも興味関心を持つ「好奇心旺盛な子」というイメージも与えられます。
また、「碧」が意味する青緑色は、海や空などの自然にある色です。冷静な心を保つことができる寒色系ですので「落ち着いた雰囲気の人」というイメージもあります。海は美しく爽やかであることから、「爽やかな人」になって欲しいという想いも込められますね。
「碧」から連想されるエメラルドとサファイアの石言葉の意味を名付けの由来にすることもできるでしょう。エメラルドの石言葉は「愛と献身」。「献身的な愛を貫き、幸せに生きて欲しい」という願いを込めらます。サファイアの石言葉は「誠実と慈愛」。「誠実に1人だけを愛せる人になって欲しい」という願いを込められますね。
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