さて、久々に秋篠宮佳子さんの話題。

 最近は、6年ぶりに宮城県を訪れ、石巻では震災遺構の門脇小学校を視察し、展示の一つひとつに足を止めてじっくり見て回り、「残して下さってありがとうございます」と学芸員に声をかけたという。

 こんなこともあったという。3月16日、水戸聾学校を訪問した際、「もう少しいいですか」と、手放しを用いて一人ひとりと話す時間を取っていたそうだ。

 そして、校長がダンス部の活動について紹介すると、「私もダンスをやってるんです」といって、曲をリクエストしたそうだ。

 韓国の世界的人気グループBTSの『Permission Dance』だったという。

 新潮によれば、この歌の中には、「僕たちが踊るのに許可なんて必要ないんだ」という歌詞があるという。

 母親の紀子さんからダンスの練習を止められた佳子さんだが、これからは自分の思い通りに生きていく。そういう独立宣言のように聞こえる。