彼氏への依存症の特徴①側にいないと不安
二人だけの世界から自分自身に目を向ける
彼氏からの返信をずっと待ち、携帯を何度も何度もチェックしないと不安なあなたがそこにいませんか。お互い別な時間を過ごすこともあるでしょう。ですが、そばに彼氏がいないことがあなたを不安にさせる原因となります。
せっかく彼氏以外の人たちと交流していても、「もしかしたら彼氏から連絡が来るかも。」という事が頭から離れず、彼氏とあなただけの狭い環境ができていきます。そして、そのことがあなたを不安にさせる原因の一因となります。
二人だけの世界から、まずは自分自身に目を向けてみましょう。
彼氏とのつながりだけが、命綱のように思える状況になっていませんか?もしそうなら、あなた自身の世界が狭くなっていっているのです。
彼氏への依存症の特徴②自信が持てない
自信のなさと不安
自分が彼氏に対して十分なのか不安を感じ、自分への自信のなさを感じ始めます。また、そう考えると同時に彼氏に対しての依存度が高くなっていきます。
まず、上のチェックした項目で自己を再確認させるようにしましょう。克服する方法の足掛かりとなります。
彼氏に依存しないためにも一つずつポジティブに思考を変えていきましょう。
彼氏一色の生活
あなたに生活があるように彼氏にも生活があります。
もしかしたら、仕事の上司と一緒ですぐに返信できないかも知れません。または、携帯を忘れて携帯が手元に今ないのかも知れません。
普通ならばそういう風に考えられることも、恋愛依存度が高くなっているあなたには返信がないことが、彼氏からの無言の否定ととらえてしまうのです。
そうでないことを、自分自身に納得させるためには、気持ちの転換が必要になります。克服するための方法があるので、少しずつ自分に合った身近なところから始めてみましょう。
彼氏への依存症の特徴③自分を見失う
依存度の高さが垣間見えるデートプラン
二人で楽しむ為のデートなのに、彼氏だけの意見を最優先させるようになる。 何処へ行くか、何をするかなど彼氏中心になっていませんか。 自分の主張をしないで、彼氏だけが楽しむものになっていませんか。
自分の意見がなく、他人に左右されやすいのという元々の性格が原因になっているのかもしれませんね。ですが、恋愛依存度が高くなった女性は、自分では決めることをしないで、彼氏にすべて決定権を与えるという特徴があります。 恋愛は二人のものです。また、あなたばかりを我慢する彼氏とのデートは健全ではありません。二人が楽しむ為のデートプランであるべきなのです。
自分自身の心をチェック
彼氏だけでなく、あなたも楽しめる二人の時間になってますか。
上のチェックした項目を参考にして、あなたの恋愛を健全なものにさせる為に、自分に合った克服する方法を実践してみましょう。
彼氏への依存症の特徴④二人でなく、彼氏中心
彼氏に求めすぎる期待がお互いのストレスに
恋愛の初めは二人が楽しみ、共に幸せな時間を持つ関係だったと思います。ところが、次第に彼氏の事が中心になっていき、一途に彼を思っているかのように自分を納得させるようになります。
裏返すと、それは自分が彼氏に対して安心させて欲しいという期待を過度に求めているからなのです。そうなると自分にとっても彼氏にとっても辛い恋愛になり、ストレスになります。
原因を克服して、恋愛依存しない楽しいデートをしてみたいと思いませんか。 依存症だと楽しい恋愛も苦しく、辛いお付き合いになってしまいます。
楽しいお付き合いをする為にも少しずつ頑張っていきましょうね。ポジティブな恋愛をイメージしていきましょう。
彼氏と二人で楽しい時間を持ち、お互いを幸せにするはずの大切な時間。ですが、彼氏に対するあなたの依存度が高いせいで、せっかくのいい関係が窮屈な関係に発展してしまいます。
うまくいくはずの恋愛もうまく進展しないものになっていくのです。
彼氏への依存症の特徴⑤自分の時間を失う
彼氏の都合で自分自身の予定などを変更したり、行動を制限したりして彼氏からの連絡を待ったり、彼氏中心にあなたの一日が回っていませんか?
自分自身の生活の中にも、彼氏以外に優先させるべき事項があるはずです。彼氏の都合をなによりも優先させるのはどこかおかしいと思いませんか?
予定のない予定の確保
友達に映画や、ショッピング、女子会などに誘われたりしても、もしかしたら彼氏から連絡が来て会うかもしれないという仮定の上に、自分の予定を変更するようになったりしていませんか。
同じ立場の恋愛関係であるはずなのに、彼氏に嫌われたくないという原因。またはこの恋愛を壊したくないという原因で、相手の顔色を見て物事を決めたり、あきらめたりしていませんか。
そういった原因から、徐々に日々の生活が彼氏中心になっていき、恋愛依存症へとなるパターンも少なくありません。
彼氏への依存症の特徴⑥自己表現の乏しさ
また、自分自身の自己表現の低さも、恋愛への依存度を高める原因の一つと言えるかもしれません。彼に対しても自分がこうしたい、こう思っているなどきちんと話せないでいる自分がいませんか。
あなた自身が表現、意思表示しないと他人にはわかるわけもありません。あなたがいつも意見を言えないでいると、、当然意見を言う彼氏中心の関係になっていくのです。
そして、それが続くと、楽しかったはずの恋愛関係のバランスがやがて一方に寄ります。気付いた時には、彼氏の意思の方ばかりが優先されるようになっていきます 。 それに伴い、あなたの彼氏に対する依存度も高くなっていくのです。
彼氏への依存症の特徴⑥彼氏への執着
彼氏が男友達と一緒に過ごすことに嫉妬を覚える
たまには彼氏も男友達と飲みに行ったり、共通のスポーツを楽しんだりすることもあるでしょう。
ところが、あなたにとってそれさえも、彼氏が自分と過ごしてくれないと嫉妬を感じる原因になっていませんか?自分から離れてしまう、男友達にとられてしまうような気持ちは恋愛依存症の一つの症状です。
普通生活する上で彼氏の周りにはあなただけでなく、男友達・仕事仲間・上司・家族などさまざまな人間関係の交流が普通にあることでしょう。
そういった人間関係を断つことは健全とは言えません。当然付き合いなどもあるでしょうし、生活をしていく中で大切な事です。それはあなたにとっても、彼氏にとっても同じように自然なことなのです。
依存症・恋愛依存になっているあなたにとっては、自分のそばから離れて行くという恐れから不安になるのです。そして、それが原因で嫉妬となって現れるのでしょう。
彼氏への依存症の特徴⑦近くに彼がいないとダメ
ひとりの時間、楽しめてる?
彼氏がいないと不安を感じ、彼氏がいないと自分はダメだと思ってしまう。こうなると、彼氏に対して依存度が増し、彼氏なしで普通に過ごしていたことでも、彼氏なしでは何もできないと思ってしまいます。
恋愛依存のスパイラルへ
彼氏への依存度が高くなりすぎると、正常な生活を送るのも難しくなってきてしまいます。
彼氏と離れている時はいつもネガティブ思考になってしまい、逆に彼氏がそばにさえいてくれれば、愛されていると実感し、幸福感に包まれます。そういった感情の落差が激しくなるにつれて、居心地の良い気分をもっと味わいたい、それを終わらせたくないという気持ちが強くなります。
それが、何もかも彼氏を中心にして、考えるという原因になります。
彼氏への依存症の特徴⑧友達に耳を貸さない
友達が彼氏との関係について、あなたの事を思って心配しても、それに全く耳を貸すことをしないのは、彼氏への依存度が高くなっている証拠です。
普段は女友達の話にも耳を傾けるのに、恋愛依存であるあなたは耳を貸すことをせず、友達を心配させることはありませんか?
客観的に物事が判断できる友達の意見は大切にしましょう。逆に「私っておかしくない?彼氏に依存してる?」と友人に聞けるぐらいなら、あなたは大丈夫と言えます。