彼氏との恋愛に夢中なあなた。彼氏が中心の毎日になっていませんか?もし、彼氏への依存が多くなっていっているなら、あなたは恋愛依存症かも!?いつの間にか恋愛依存症になっている人、意外と多いようですよ。不安に思った人は、自分の依存症度をチェックしてみましょう!
彼氏に対する依存症、恋愛依存
彼氏への依存度が高い恋愛依存
幸せでラブラブな状態の時はお互いに縛られても、愛されてるからとあまり深く思わないかもしれません。しかし交際が進んでも、その状態が続き、度を越してくると、楽しいはずの恋愛も苦痛になってしまいます。
さらに「彼氏の幸せが自分の幸せ」と考えていたはずが、自分の幸せに固執して行きます。問題は本人がそれを止めることが難しいことなのです。これが彼氏への依存症・恋愛依存に陥った女性の特徴なのです。
依存症・恋愛依存ー恋愛のバランス
まずは、あなたが彼氏に依存しているかどうかチェックしてみましょう。もしも彼氏や、恋愛に依存してしまっていると感じた人は、恋愛依存を克服するために少しづつ自分を見直しましょう。
克服していくためには、自分自身に少しずつ自信を付けることが重要です。あなたが思っているよりも、あなたは価値ある人なのです。自分を信じましょう。
恋愛のバランス
まず、チェック項目では、彼氏に依存してしまう女性の特徴を書き出してみました。頷く項目がある方は依存症の傾向があると言えます。
彼氏と同じ立場にあるはずの恋愛が、交際していく内に、次第にバランスが彼氏の方に片寄りはじめます。そうなってくると、自分に自信が持てなくなります。そして、不安になればなるほど比例して、彼氏に対しての依存度が増していくのです。
また、彼氏と連絡が取れない、彼氏の姿が目の前にないなどの原因で不安が煽られ、彼氏に対して依存度がさらに増していきます。それぞれが過ごす個々の時間までをもコントロールさせるようになると危険です。
もちろん恋愛中に彼氏の事を想い、考える事は楽しいことです。それが恋愛のいい所でもあります。
問題は彼氏に対する想いの比重が強く傾くことなのです。バランスが取れないほど彼氏への想いが過剰になることなのです。実際には彼氏へのあなたの想いというのではなく、あなた自身が求める想いを彼氏に過度に期待しているという事なのです。
恋愛をいい状態にさせる為にも彼氏中心の恋愛にしないこと。そして、自分の状況を知ることも恋愛において、大切ではないでしょうか。
彼氏に過度に依存しないことが克服のための重要なポイントになることでしょう。
依存症・恋愛依存ーポジティブな恋愛にする為に
お互いの気持ちがすれ違い、バランスが片方に偏ると楽しい恋愛も恋愛依存によって苦しい恋愛になっていきます。
恋愛パターンをチェックしてポジティブに
彼氏に対する依存症・恋愛依存を克服し、幸せな恋愛にする為にも自らの考えをポジティブにさせるよう頑張ってみましょう。それでは自己チェックを始めてみましょう!
依存症・恋愛依存ー自己チェックをしてみましょう
さぁ、一緒に恋愛依存チェックしてみましょう。
1.自分に自信がない。
相手に認めてもらいたい気持ちが強く働くのかもしれません。自己評価が低い。
2.自分自身の意見がない。他人に左右されやすい。
他の人に依存して自分で決められない。
3.離れていく、置いて行かれるという不安がある。
不安によって、それにしがみつこうと精神的な恐怖を感じる。
4.自分の気持ちをどう相手に伝えたらよいのかわからない。
自己表現が低く、相手の顔色をみて自分の気持ちを我慢する。
5.何でも自分のせいと感じる
自分だけのせいでないことにでも自己に罪悪感をもつ自虐性。
6.相手に必要とさせることが重要だと思う。
相手に必要とさせることが自分にとって必要。
7.虐待を受けても離れられない。
頭ではだめだと思っているのに、彼氏から離れることができない。
8.自分が彼氏を変えることができると思っている。
自分の力で彼氏を変えれると思う。
9.友達の意見に耳を傾けない
あなたを心配している友達からの忠告にも耳を貸せず、ヒロインになることから抜けられない。
自分と向き合う
あなたはチェックしてみてどうでしたか?
依存症・恋愛依存の克服方法としてチェックしたものを参考にし、まず自分と向き合いましょう。 チェックして一つでも当てはまる項目があるなら、自分自身を知る良いきっかけになると思います。彼氏に対する依存度を下げる為にもいいことだと言えます。またそれは、依存症を克服する方法の第一歩になります。
依存症・恋愛依存ー彼氏に依存しない為に
あなたが彼氏への依存症・恋愛依存から健全な恋愛のできる大人の女性に前進するため、まず自分の今の状況を把握しましょう。
そして、顔をあげて一歩前に踏み出しましょう。その為にいくつかの行動や原因の例を挙げてみました。
自分自身の行動が当てはまらないかも、チェックしてみましょう。