高月彩良は、桂一の大学の演劇サークルの仲間・岡田敦子役。桂一と仲良しで、それゆえ晃を不安にさせる存在となる。

 敦子という人物について「自分をしっかりと持った人間だなという印象です。夢を明確に持っていて、そこに向かって真っすぐに生きているところが、すてきだなと感じました。言葉の端々から伝わる、あっけらかんとした態度が男前な爽やかさをまとっていて、そこが敦子ちゃんの好きな部分なので、パワフルでいることをモットーに演じられたらいいなと思っております」との印象を話し、「初めて原作に目を通した時、久しぶりにドキドキと胸が鳴りました。こんな角度の恋愛漫画があるのだと読み進める手が止まらなかったのですが、一筋縄ではいかない愛のお話が苦しくも、温かくほっこりさせてくれる、兄妹2人を応援したくなる作品です。一緒にドキドキしましょう」とメッセージを寄せている。

 そして、心配性な珠希の父・森恭一役を担う姜暢雄は「実は父親役はあまりやったことがないので、今から胸の高鳴りが止まりません。娘役の加藤小夏さんもとてもかわいらしい方で、うざいお父さんにならないようにしなければと思っています(笑)」と気を引き締める。また、「僕の役は、妻に家を出て行かれて苦悩を背負いながらも、娘と2人仲むつまじく暮らす少し頼りない父親役です。台本や原作を読むたびに愛らしくて切なくて、甘酸っぱくて苦くて、いろんな色が描かれています。繊細な心模様を大切に演じさせていただきます」と意気込んでいる。