元弁護士の女探偵・上水流涼子(天海祐希)が、IQ140の頭脳をもつ貴山伸彦(松下洸平)を相棒に、現代の“あり得ない”敵を“あり得ない”手段で成敗する極上痛快エンターテインメントとなるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』。5月22日に放送された第6話は、ついに貴山の過去の一端、貴山の父・勇作(小林隆)が植物状態になった理由が明らかになると共に、史上最悪の“クズ”敵を成敗する展開となった。
第6話の依頼者は、夫が駅で転落して亡くなったという野崎多香子(野村麻純)。多香子は、八雲建設に務める夫が「いつか俺は社長に殺されるかもしれない」と生前に話していたことから「夫は殺された」と主張。警察にも話したが、突然捜査が打ち切られてしまい、途方に暮れていたところ、涼子を慕う相談センター勤務の丹波勝利(丸山智己)が上水流エージェンシーを紹介したのだった。
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