ジャニーズJr.内ユニット「IMPACTors」が5月25日にメンバー7人全員でジャニーズ事務所を退所した。人知れず消えていくことが多いジャニーズJr.としては極めて珍しい「卒業発表」があり、先輩らがエールを送るなど異例の扱いとなったようだ。

 2020年に結成されたIMPACTorsは、佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我の7人組。舞台『滝沢歌舞伎ZERO』への出演などで滝沢秀明氏に才能を見出されたメンバーで構成され、滝沢氏が「衝撃を意味するimpactと、俳優のactors」をかけ合わせてIMPACTorsと命名した。

 下積みの長いメンバーが多く、実力派ぞろいだったことでデビューが期待されていたが、昨年秋に育ての親である滝沢氏がジャニーズ事務所を退社したことで立ち位置が微妙に。昨年末には「週刊文春」(文藝春秋)が7人全員で退所する意向を事務所に伝えたとスクープし、翌年1月1日の「デイリー新潮」(新潮社)のインタビューで、ジャニーズJr.を統括するジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦が事実だと認めたことで退所が確定した。