5.フルタイムの後悔を回避!育児優先で働くための4つの方法

子ども優先の働き方にシフトチェンジしたいワーママへ!育児優先で働くための4つの方法をお伝えします。

(1)働くママに優しい職場に転職する

仕事と子育てを両立させるには、【働くママに優しい職場環境】を選ぶことが大事です。

働くママに優しい職場環境とは
  • 勤務時間が柔軟:フレックスタイム制度や時差出勤制度を導入しているなど
  • 在宅勤務が可能:通勤時間の短縮や自宅での子育てが可能になる
  • 独自の保育支援制度あり:職場内保育施設の設置や保育料の補助制度を設けているなど
  • 休暇制度が柔軟:有給休暇や特別休暇の取得が容易

このようなワーママ向けの職場環境が整った企業を選べば、ママの負担がグッと軽減されます。

もし、自分にどんな職場環境が合うのか分からない、他のママはどういう働き方をしているの…?と気になる方は、同じワーママの先輩に話を聞いてみてはいかがでしょうか。

著者名

ワーママ歴15年目の編集者と気軽に話せる!無料相談窓口を是非ご活用下さい。

PRIMEでは、ワーママ歴15年目の編集者と気軽に話せる無料相談窓口を開設しています。相談相手は、新卒入社した会社で15年フルタイム正社員を続けながら母になり、働き方やキャリア構築、育児との両立などに悩み、最終的には転職の道を選んだアラフォー現役ワーママです。

20代はバリキャリの第一線だったものの、妊娠出産を機にマミートラックにあい現職でのキャリアの限界を感じた彼女。「このまま40代、50代を迎えてはならない。自分の幸せは自分で見つけなければ。」と一念発起して37歳で初めての転職に挑戦しました。

実際に2人の子どもを持ちながら37歳で転職成功にした現役ワーママが、利用してよかった転職サイトやキャリア構築のポイントを紹介。今後のキャリアに必要なポイントを会話の中から紐解いてくれます。相談は無料なので、ちょっとした育児の悩みから転職相談まで、まずは気楽に話をしに来てください!

(2)時短正社員を目指す

子育て中のワーママには、時短正社員で働いている人も大勢います。

時短勤務のメリット 時短勤務のデメリット
  • 育児や家事の時間を確保しやすい
  • 仕事とプライベートを両立できる
  • フルタイム勤務の”慣らし”ができる
  • フルタイムに比べて収入が少ない
  • 理想のキャリアが築きにくい
  • 時短勤務で夫より妻の家事比重が増えることも

時短勤務は子どもとの時間を確保しやすいですが、フルタイムに比べて収入は下がってしまいます。自分にとって何が一番大事なのか?メリット・デメリットを天秤にかけて決断しましょう。

★時短正社員への転職ならリアルミーキャリアがおすすめです。

リアルミーキャリアは、ワーママ向けの時短求人に特化した転職エージェントで、ここには【子育てをしながら働ける求人】しかありません。

特に「時短正社員」の求人は他に類を見ないほど豊富で、これはリアルミーキャリアの企業努力の賜物。各企業にお願いし、地道に時短正社員求人を開拓してくれているお陰です。

その分、他の転職サイトに比べて求人数は少ないですが、大手転職サイトにはない時短求人が見つかると評判。

時短でも、正社員としての雇用が可能で、経験重視やハイキャリア向けなど年収を落とさない求人も取り扱いがあります。

こうしたワーママの受け入れ態勢が出来ている職場に転職するのは長期的に見てもおすすめ。

ワーママ受け入れの風土は、ところ変われば一転します。多様な働き方を受け入れてくれる企業や職場は、5年後10年後考えた時にも、子供の成長とともに働き方をシフトしたいワーママには最適でしょう。

そのほか、育児中のアドバイザーが無料で相談にのってくれるので、ワーママは登録して損はありません。

(引用:PRIME|ワーママが働き方を見直すべき4つのタイミング!パートから正社員のタイミングや子供の年齢は?)

(3)在宅ワークができる職種に転職する

”在宅ワーク”は育児優先で働きたい人にピッタリです。

リモートワークはワーママの心強い味方です。通勤時間がないため子どもに時間を割けますし、そのおかげか?ママ自身のメンタル安定にも功を奏します。

著者名

この記事のライターもゆるキャリ歴7年目です!フリーランス&フルリモートで子どもに沢山の時間を使うことができています。

(4)キャリアカウンセリングを受ける

突然ですが、キャリアカウンセリングをご存じでしょうか?

キャリアカウンセリングとは?
  • キャリアや職業選択のアドバイスをしてもらえる
  • 国家資格である「キャリアコンサルタント」などを有するカウンセラー在籍の場合もアリ
  • キャリアの方向性や最適な仕事など、キャリア全般の相談を一挙に引き受けてもらえる

など、キャリアカウンセリングでは、就職や転職に関する相談はもちろん、あなたの「生き方そのもの」について相談することが可能です。

ちなみに、キャリアコーチングは転職エージェントとは全く異なるものです。

キャリアカウンセリング 転職エージェント
  • 転職前提ではない
  • 生き方や働き方などを相談し解決に導いてくれる
  • 有料
  • 転職前提のキャリア支援
  • 転職先が決まると企業から転職エージェントに報酬が支払われるため無理に転職をすすめられるケースもある※
  • 無料

転職エージェントは転職前提で利用するものであり、企業側とエージェント側に利害関係が生じています。そのため、担当者によっては興味のない会社へ無理に転職をすすめたり、転職の意思がないと分かると連絡が途絶えるケースも珍しくありません。

著者名

転職を決意する前段階、すなわち”キャリアの方向性”で悩んでいるならキャリアカウンセリングの方がおすすめです。

  • 家事育児と両立できる仕事を見つけたい
  • 時短勤務中だけどもっと仕事を任されたい
  • ワーママでも職場で評価されたい

このような人にこそ、キャリアカウンセリングはピッタリです。この記事の最後では、ワーママにおすすめのキャリアカウンセリングを多数ご紹介しています。気になるものがあれば、無料登録だけでもしてみましょう。

★子育てと仕事の両立に悩んでいるワーママへ。理想の人生について考え直しませんか?

【ポジウィルキャリア】の45分無料カウンセリングは、プロのキャリアカウンセラーが「自分がどうありたいか」という目線でキャリアカウンセリングをしてくれます。

PRIME編集部も45分無料カウンセリングを体験したのですが、途中、涙を流す場面もありました。マミートラックや時短勤務の悩みなど、”ワーママとしての歩み方”を見失っている人は是非試してみて下さいね、

\後悔しない人生を描くお手伝い/

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

※非常に人気があり、3週間先まで予約が困難になっています。お早めにお申し込みください!

子育てワーママは働き方を見直して後悔のない人生を!

いかがでしたか?

子育て真っただ中のフルタイム勤務は、精神的にも肉体的にも大変なことが多々あります。でも、やっぱりフルタイムは最強です。子どもが大きくなるにつれて、益々「フルタイムで良かった!」と思えるシーンが増えるはずです。

ただし、ママが”不幸な気持ち”を抱えたままフルタイムにしがみついていても、家族の幸せには繋がりません。

一生フルタイムでい続ける必要なんてありません。子育ての段階に応じて、柔軟にキャリアを見直しましょう!

提供・DRESSY



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