日本テレビスポーツ局の山下剛司プロデューサーは「上田さんは、2015年大会、2019年大会に引き続き、3大会連続でのスペシャルMC就任となりますが、2019年大会以降も、積極的に国内リーグや日本代表戦の会場に足を運び、日本ラグビーの成長や進化を肌で感じていらっしゃると思います。去年は開催国のフランスに渡航し、悲願の初優勝を狙うフランス代表のラグビーもご覧いただきました。櫻井さんは、2019年大会以降、4年間かけて多くの日本代表選手のインタビューや取材を行ってきて、選手たちの大会に懸ける思いの強さ、『ベスト4以上を必ずつかみ取るんだ』という思い、それに向けた努力をひしひしと感じていらっしゃると思います。去年は、『ラグビー王国』ニュージーランドに渡航し、ボーデン・バレット選手をはじめとしたオールブラックス(ニュージーランド代表)のスーパースターたちを取材していただきました」と上田、櫻井のこれまでの活動を紹介。

 そして、「お二人には、ご自身の目で見て体感されてきた日本代表の進化や世界のラグビーの素晴らしさを、ラグビーにそこまで詳しくない視聴者の方にも分かりやすく伝えていただくことで、選手たちの積み上げてきた努力や大会に懸ける思いを描きながら、『ジャパンが歴史を変える』最高の瞬間をお届けして、そして、世界の強者たち“ワールドモンスター”の異次元のプレー、『世界が常識を超える』瞬間をより多くの方に堪能していただきたいと思います」と語っている。