レスポンスが遅い

> そもそもレスポンスが遅いと何が損なのでしょうか?

> 例えば、お昼休みにランチでレストランに入ったとします。注文をしてから、しばらく経つのに料理がなかなかこない場合は困ってしまいますよね。特に、ビジネス街にある飲食店は、ランチタイムの回転数はとても重要です。勤務中のお昼休みを活用しているお客さまが多いので、ある程度タイムリミットが決まっているのです。

> 「ささっと食べたかったのに失敗した…!」とお店選びに後悔してしまった経験、ありますよね? 飲食店にとって、回転数が必要になるランチタイムに時間がかかってしまうことは、マイナス印象をつけてしまうことなのです。

> 「時間があるときにしか、このお店は行けないな」と思われること、これは仕事に置き換えると「急ぎの仕事を頼むのは、控えておこう」ということなのです。これは、お店や仕事だけの話だけではなく、プライベートの友達関係などにも当てはまってくるものです。レスポンスが早ければ、「すぐに対応してくれる」「気軽に誘いやすい」など人から頼りにされることが増えてきます。そのため、嬉しい仕事が急に舞い込んでくることも。良い意味で「使える人」と思ってもらえれば、人生はより濃いものへと変化していくのです。

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「この人、デキる」と思われるための高速レスポンス術(2019/09/17公開)

「やらないこと」を明確に

毎日仕事をしていると、何かと業務が溜まりがちです。真面目な人ほど、一人で抱え込んでしまいやすく、悪循環に陥ってしまうことも。そんな時はまず、今自分が置かれている状況を正しく理解し、「やるべきこと」と「やらないこと」を仕分けするところから始めてみませんか。NG習慣を正し、業務も気持ちもスッキリさせて、デキる女を目指しましょう。

文・fuelle編集部

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