「同じ仕事をしているはずなのに、あの人は周りに評価されて、残業ゼロでプライベートも充実。一方、私は……」
同じ時間、同じ場所で働いていても、仕事ができる人とそうでない人とではっきり分かれますよね。仕事が早く周りに信頼されている人ほど、自分が「やるべきこと」と「やってはいけないこと」をきちんと決めています。ここでは、仕事ができる人がやらない習慣を3つご紹介します。
1人で仕事を抱え込む
> 仕事が遅い人ほど、いろんな仕事を一人で溜め込んでしまう傾向があります。仕事を他人に任せることに遠慮してしまう気持ちもわかりますが、結果的にキャパオーバーになって仕事の進みが遅くなってしまうと、逆に迷惑をかけてしまうことにもつながります。
> 特にチームで仕事をしている場合は、自分がすべてこなすのではなく、共通マニュアルを作成したり、得意な人に振ったりして、全体の効率アップに貢献することも大切です。人に仕事を頼む際には、「〇〇な理由で、あなたに頼みたい」と、理由を添えてていねいに伝えることを忘れてはなりません。
詳細はこちら。
仕事ができる人は絶対にやらないNG習慣5選(2020/05/05公開)
始業前に長時間ぼーっとする
> 一日の「To Doリスト」が頭に入っていないまま、なんとなく朝の時間を過ごしているのは危険です。職場に着いてから「今日は何をするんだっけ……」なんて考えていると、時間を有効に使うことができません。
> 少なくとも始業時間までには、「To Doリスト」を明確にしておきましょう。きっとスムーズに仕事に取り掛かれるようになりますよ。
詳細はこちら。