「特に今年はデビュー5周年の大きな節目で、全員が揃っていればドームツアーを行っていた可能性もあったといわれています」(芸能関係者のコメント)
こんなタイミングで退所しやがって、ということだろう。
「自身」も『King & Princeる。』の最終回を話のとっかかりに、平野と永瀬のライバル関係に焦点を当て、今ではお互いをリスペクトしていると締めくくる。そして「週女」も同じく平野と永瀬の“幼なじみ”と“一時決裂”のエピソードを紹介している。
というわけで内容は特筆すべきものはないが、しかし怖い。3誌とも共通して今回も“あのエピソード”が“素敵な物語”として取り上げられているから。そう、キンプリを語る上で必ず出てくる “ジャニー喜多川氏へのデビュー直談判エピソード”だ。そして“ジャニーさん”という言葉も当然のように、記事中にいくつも出てくる。
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