バストケアの具体的な方法が知りたい!

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

では、実際にバストケアの方法をご紹介していきましょう。

必要なものは水とマッサージオイルになります。

  • …主にリンパをケアするので、ケアの前後に水分コップ1杯とっておくことで、さらにリンパの流れ、血液の流れがよくなります。
  • マッサージオイル…力の入れすぎを防ぐために、オイルを使いましょう。滑るような感触のオイルを使うと力を入れずに済みます。
やり方
  1. 左のバストを右手で下から包み外から内側へ半円を描くように撫でる。10回〜好きなだけ
  2. 左のバストの内側半分は下からバストを支えた状態で、内側から外側=脇の下へ向かって、半円を描くように撫でる。10回〜好きなだけ
  3. ①と②を右バストでも行う(手は入れ替える)
  4. 左の脇の下に親指以外の4本の指を差し込み脇の下を圧迫した状態で肘を前回し、後ろ回しにしてほぐす(前後10回ずつ〜好きなだけ)
  5. 右の脇の下も同様にほぐす
  6. 左の腕の肘から脇の下までの二の腕を右手で下から掴み、脇の下方向にさするように流す(10回〜好きなだけ)
  7. 反対の腕も同様に
  8. バストの上部から鎖骨の間のデコルテは、鎖骨の窪みから肩先に向かって、手をゲンコツにして拳で優しくさする(10回〜好きなだけ)。
  9. 反対のデコルテも同様に。
  10. バストの前で手を合掌し、息を吐きながら両手のひらをぎゅっと合わせるようにして大胸筋を鍛える(10回〜好きなだけ)。

まとめ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

バストを揉んだり叩いたりする必要はありません。

バストや脇の下に張り巡らされているリンパを流すイメージで十分です。

バストを見ながら行うのが理想ですが、お風呂上がりは体が冷えやすいので、バスローブなどを着用し、寒さ対策をして行ってください。

一人暮らしであれば、バスタブに浸かりながらオイルを使ったケアをするのもおすすめです。

まずはバストケアを日常生活に取り入れることで、バストコンプレックスを解消し、ワンランク上の美容効果と健康効果を手に入れていきましょう。

提供・yoganess



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