女性であればどの世代においても美しい胸を保つことは憧れではないでしょうか。

10代や20代であれば、胸を大きくするための方法や。

30代~50代になると、その胸をキレイに保つための方法など。

各年代によって理想のボディは存在していると思います。

食べ物で胸を大きくするメカニズムとは?

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

私自身、引きしまったカラダで、キレイな胸を保ち、ウエストはくびれがあり、丸みのあるヒップを持った体系は理想的だなと思っております。

そんな理想を保つためにも、まずはファーストステップの胸を大きくするための食べ物についてご紹介させていただきます。

食べ物でカラダはできている以上、栄養を意識することは胸を大きくする方法として避けては通れないといえるでしょう。

バストアップするために日々簡単に取り入れることのできる食事方法もぜひ身につけてください。

胸を大きくするのに必要な4つの栄養素

では、早速ですがバストアップするために取り入れていきたい栄養素とその栄養を摂取できる食べ物をご紹介させていただきます。

たんぱく質

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

「唐揚げはバストアップに効果的な食べ物」こんな言葉を耳にしたことはありませんか?

こちらの真偽については難しい部分もありますが、私はあながちウソではないかと思ってます。

バストアップに効果がある理由がたんぱく質です!

たんぱく質とは、肉・魚・大豆や乳製品などに多く含まれる栄養素。

人のカラダの構成成分として使われるため、もちろん胸を大きくするのにも必要となってきます。

唐揚げに使われる鶏肉もたんぱく質が豊富なため、唐揚げが胸を大きくするのに効果的な食べ物と言われるようになったのではないでしょうか。

ただ、ここで注意していただきたいのは唐揚げは揚げ油も含んでおりカロリーも高いということです。

どんなダイエットや食事方法においても言えることですが、〇〇だけ!といった食事方法は栄養状態も偏りが多いため偏食には注意ですね。

イソフラボン

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

女性に必要な栄養素としての代表といっても過言ではないのがイソフラボンです。

更年期障害や生理時期のPMS問題、ニキビや肌荒れなど女性が抱える問題において、イソフラボンは手助けとなってくれます。

その理由として挙げられるのが、イソフラボンは女性ホルモンに似た作用を行ってくれる点です。

ですので、イソフラボンは胸を大きくする手伝いをしてくれる成分と言われています。

大豆・豆乳・納豆・枝豆・きな粉・厚揚げなどが大豆製品と呼ばれており、イソフラボンが豊富に含まれている食べ物です。

これからの季節ですと寒くなってくるので、豆乳鍋や豆乳シチューなど取り入れやすくカラダも温まります。

大豆製品を取り入れた食事も胸を大きくするのにオススメです。

ボロン

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

最近、海外のサプリメントなどでも胸を大きくすることで取り入れられている栄養素の一つにボロンがあります。

ボロンはミネラルの一種であり、女性ホルモンの分泌を促す効果が期待できるんです。

つまり、ボロンを摂ることで女性ホルモンをうまく調整し胸を大きくする方法に繋がっていきます。

ボロンはミネラル成分であるため野菜などに多くの食べ物に含まれていますが、熱に弱いの生のまま食べるのがオススメ。

ボロンの目安量は1日3g、リンゴなら1個、キャベツなら20gと規則正しく生活ができていれば問題なく摂取できる量となってます。

普段から野菜や果物を食べない方は、生で食べるということと同時に気にしてみるのは良い方法ですね。

ビタミンE

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

そして冬場にとくに摂取してほしい栄養素はビタミンEです。

胸を大きくする効果としては、女性ホルモンを乳腺へ届きやすくしてくれる点です。

さらに寒い季節に摂取してほしい理由として、ビタミンEは血行促進と抗酸化作用があることが挙げられます。

冷えとカラダのサビは女性の大敵!!

胸を大きくするだけでなく、アンチエイジングのような効果も期待できちゃいます。

そんなビタミンEを多く含む食べ物は、アーモンド・アボガド・かぼちゃなど。

ナッツ類(とくにアーモンド)のビタミンE含有量は有名ですね。

注意点としては、ビタミンEが多い食べ物は脂質も豊富な食べ物が多いため油のとりすぎには少し注意しておきましょう。

アーモンドだと、間食に5~10粒程度を目安にしてみてはいかがでしょうか。