「M-1グランプリの場合、準決勝レベルでもネタのウケに多少の差があり、結果がある程度予想できることも多いのですが、THE SECONDでは基本的に全組がしっかりとウケており、誰が勝ち残ってもおかしくないような戦いでした」(お笑い事務所関係者)
そんななか、一般審査員による採点に納得がいかないとツイッターで愚痴をこぼしたのが、三四郎に敗れた流れ星☆のツッコミ担当・たきうえだ。
たきうえは激戦の翌日の朝に、
悔し過ぎるから愚痴らせて。審査員全員がお笑いマニアはダメだわ。こっちは娯楽映画撮ってんのにニッチなフランス映画に負けた感じ。今のシステムだとニッチなネタが有利過ぎる。でも決勝(テレビ)では娯楽映画が求められると思う。娯楽では俺達が日本一だと思ってます。
— 流れ星☆ たきうえ@hansamu1212) April 30, 2023
と投稿。さらに、
三四郎のネタは面白かったけど賛否両論あって然るべきネタなのに会場は『賛』しか無かったのが異常で怖かった。審査員の割合をお笑いマニア3、一般観覧客7位にすれば『一般的な世間の声』な感じになると思うんだけどな。ザセカンドさん是非御一考を。
— 流れ星☆ たきうえ@hansamu1212) April 30, 2023
と、コアなお笑いファン向けのネタが有利になっている現状のルールについて持論を展開したのだ。
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