子育てを頑張る全てのママさんへ。今回は、最新の子育て本をランキング形式でご紹介します。
お世話の仕方・男女別の育て方・育脳・子どもの発達に悩む方向けの本など、11のカテゴリー別に33冊という圧巻のボリュームでご紹介していきます。電子書籍で読めるものを多数ピックアップしているので、是非手に取ってご覧下さいね。
ネットで気軽に情報を得られる時代ですが、大事な我が子のことです。信頼性の高い”本”で悩みを解決しませんか?
世界最大級のコミックの品揃えに加え、自宅の本棚のように漫画を管理できる機能は【ebookjapan】だけ。お気に入りの本を「背表紙表示」で管理できるので使いやすいです。
約50万冊の本を配信し、約9000作品が無料で読める読み放題コーナーも充実。本を愛する全ての方のニーズを満たした電子書店です。
Amazonの「Kindle Unlimited」は、月額980円で好きなだけ本が読めるサブスクリプションサービスです。初回は30日の無料トライアルがあるので、まずは1ヶ月無料で読書に慣れてみるのもおすすめです!
1.育児本のメリットと注意点
育児本のメリットと注意点をご紹介します。
(1)育児本のメリット
育児本の最大のメリットは、育児に必要な知識が身につくことです。
育児で分からないことや悩みがある時、SNSやネット検索、親に聞くなどして解決している人も多いかもしれませんがそれが”正しい情報”かどうかは分かりません。特に、昭和と令和の育児は異なる点も多いため、親に聞いても解決しないことも多いですよね。
そんな時、正しい情報を教えてくれる育児本があると便利です。
育児全般をまとめている育児本もよし。育児悩みをピンポイントで深ほりしている育児本もよし。図鑑や辞書のように育児本を気軽に活用してみましょう。
(2)育児本の注意点
ママの強い味方になってくれる育児本ですが、1つだけ注意点があります。
それは、【育児本を妄信しすぎること】です。
育児本には信頼できる情報が書かれていますが、育児に”絶対”はありません。例えば、「生後〇ヶ月から離乳食を始めましょう。」と書かれていても、全ての子に当てはまるわけではありませんよね。咀嚼が苦手な子や吐き戻しやすい子の場合、離乳食をゆっくり始める方が良いこともあるでしょう。
このように、育児本の通りに行かないことがあるのは当然です。「本の通りじゃない!どうしよう!」と焦ってパニックになるのではなく、我が子のペースを見極め育児本を賢く使うことが大事です。