お次は新潮から。
池江璃花子(22)が復活した。7月に開催される世界選手権の代表選考を兼ねた日本選手権で4冠を達成したのである。
大病からわずか4年で大舞台にカムバックした池江の努力たるや、推測するに余りある。
唯一の心配は、池江の後ろに影のように取りついているなべおさみ(83)という怪人物である。
芸能関係者がこういう。
「日本選手権の後、なべさんは周囲に“璃花子の活躍を見たか? オレのお陰で優勝したんだ”とか“璃花子の力だけでは無理なんだ。オレが気を送ったから復活したんだ”と吹聴している」
璃花子の調子が悪いときは、オレのパワーが減っていたからだと理由をつけるそうだ。
なんでも、彼女が成績不振の時は、当時の安倍首相に頼んで自民党から選挙に出そうと企てていたこともあったというのだ。
こういう人間が、もし、近くにいるとしたら、池江のこれからが心配だが。
【こちらの記事も読まれています】