5.子育てしたくないと思った時の6つの対処法

(1)「母はこうあるべき!」そんな固定観念は捨てよう

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)
  • 母親なんだから、子育てに疲れても「一人になりたい!」なんて思っちゃいけない…。
  • 母親なんだから、我慢するのは当たり前。
  • 母親なんだから、自分を犠牲にしてでも家族のために尽くすべき!

そんな古い母親像に縛られるのはナンセンスです。

「男を立てる」「一歩下がってついて行く」「子ども優先が当たり前」「真面目で倹約するのが当たり前」、このような昭和の母親像は令和の今にはそぐいません。

核家族化が進み、母親が仕事をするのが一般的になった今、かつてのような【当たり前の母親像】は通用しなくなっているのです。

ママ元気は子どもの笑顔の源です!「子育て疲れた…。」そんな時には堂々と休み、心身の調子を整えることも大事です。

あなたの大切な家族や子どものためにも、自分時間を確保してリフレッシュして下さいね。

(2)子供に思いっきりつきあう

意外と思われるかもしれませんが、ぜひ頭の片隅に入れておいてください!

子育てでイライラしてしまう原因の一つに、「自分の計画通り事が進まないから」ということがあります。

ママは、育児書やネットの情報などで理想の育児をインプットしている状態。また、家事もきちんとこなさなければ、規則正しく子供に生活させなければという責任感でいっぱいでしょう。そんな時は、ひとまず子どものやりたいようにやらせてみる、子どものペースに付き合ってみる。笑顔で楽しそうにしている姿に、子どもへの愛情や子育ては楽しいという感情が思い出されると思います。

今日はお惣菜のおかずだって、ファーストフードだって、お弁当だってOKにしませんか?

(3)ママ友としゃべり倒す

お家でもファミレスでも、ママ友を呼んで日頃の大変さを共有し合いましょう。共感はストレス解消に効果的です。子どもが同い年くらいのママでもいいですし、先輩ママに聞いてもらうのもありです!子育て以外の、趣味ややりたい事の話、夫の悪口(!?)も、何でも話しましょう。女性は話すことで、スッキリできることが多いですよ。

★「ママ友には話せない。」「こんなこと話したら、変かな…?」どんな内容でも構いません。

ワーママ歴14年の現役ワーママとお話してみませんか?


一人で悩んでいる方へ。

PRIME編集部のワーママ歴14年目現役ワーママと話してみませんか?

家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。

そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。

そして心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。

私自身は第一子を妊娠するまで東京都内にあるそこそこ大きな会社の社畜でした。

しかしその会社でワーママのパイオニアとなったことをきっかけに、働くこと、キャリアを続けること、子供を育てること、夫や実家との関係、あらゆる課題が私に降りかかってきました。

そしてワーママの名札をつけたことで始まった色んな理不尽さや自分の中の葛藤と闘いながらワーママ生活を続けてきました。

当時は社会や自分に対して色んなことを感じながらも、どこかで折り合いをつけ自分を納得させながら生きてきました。

でも、時間が経つにつれ我慢やもやもやに嫌気がさし、子どもも大切にしつつ「自分のことも幸せにしてやろう!」という考えに変わりました。

そこに至るまでは、近すぎるゆえ同僚やママ友には言えないこともたくさんありましたが、人に話を聞いてもらうことで少しだけ明日の活力になったことも事実。

女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、結論は出なくとも前向きになれることが意外とありますよね。

もし、これをご覧になっている方で「こんなこと相談していいのかな?」「身近な人には言えない」などの悩んでいる方がいたら、PRIME編集部に気軽に話してみませんか?

もしご希望があれば、ZOOMで30分~1時間ほど、PRIME編集部の現役ワーママミイ又はみわが対応させていただきます。

私たちPRIME編集部のスタッフも、同じく母として妻としてワーママとして色んな葛藤と闘いながら生きてきた同じ女性です。その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。

どうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話してください!

(4)子供が生まれた時の写真を眺める

子どもが生まれた時の喜びを憶えていますか?

今より小さかった頃の姿をふと振り返ると、「こんなことがあったな」「大変だったけど可愛かったな」と愛おしい気持ちも蘇ります。気休めかもしれませんが、子どもを愛しているという気持ちの確認は大切です。

(5)自治体の育児センターに駆け込む

困った時はプロの力を頼りましょう!育児センターなどに常駐しているスタッフさんは、子育てに悩むママ達のためにいるようなものです。

辛い気持ちや本音を話すのは勇気がいるかもしれませんが、必ず力になってくれます。

(6)育児本を読む

本を読む時間を取るのは難しいかもしれませんが、ちょっとずつ読んでみてください。

目次や触りの部分だけでも、自分と同じ境遇や欲しかった答えが見つかり、「自分だけじゃない!」と安堵できるでしょう。本は、自分が抱えているけど言語化できなかったモヤモヤを分かりやすく説明してくれるパートナーです。

6.子育てに疲れたら人生をリニューアルするのもアリ

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

子育ては孤独で長い戦いです。

そして、専業主婦で子どもとつきっきりの生活も、仕事と両立しながらの育児も、どちらも心身の負担は大きいですよね。

そんな方達にぜひ知ってほしいのが「リモートワーク」と「時短正社員」という働き方です。

実は今、ワーママ向けの転職エージェントは増えており、ママ達の働き方は無限に広がっています!

(1)仕事を始めてみる/働き方を変えてみる

子どもにつきっきりでの方が、リフレッシュのために社会復帰することはよくあります。ただ、ワーママの理解は社会的にはまだまだというのが現実。慎重に就職先を選ばないと、本末転倒ということにもなりかねません。

一方で、ワーママが仕事の負荷がかかるあまり、子どもがおざなりになっていると悩むケースも。

どちらにせよ、かけがえのない子育て期、心身供に疲れ果て「これ以上頑張り続けるのは無理かも…」となるくらいなら、思い切って新しい生活にチェンジしてみましょう。

「リモートワーク」はコロナ禍で普及した働き方の1つですが、ワーママにとてもおすすめです。

①リモートワーク求人も多数「doda」

リモートワークは、社員がオフィスに出社せずに在宅や遠隔地で業務を行うこと。ママにとっては通勤や保育園送迎時間の大幅カットをはじめ、心身の負担経験に大きなメリットがあります。

急なお迎えや学校行事への参加なども、毎回有給休暇を使わず対応できる場合もあるので、ワーママとしてのハンデをほぼ感じないという方も多いです。また、時短正社員は給与カットや時間的制約を受けますが、リモートであればフルタイムないし残業も可能に。リモート導入企業は、合わせてフレックスタイム制も多いので家庭と仕事の両立のしやすさは桁違いです。

企業側もワーママのデメリットを感じないので、公平な評価がしやすいなどやりがいが持てる上、将来にも繋がる働き方が可能です。

子供はどんどん成長します。そう遠くない将来まで考えると、今のうちにリモートワーク中心の働き方を手に入れることは最も理想的と言えるでしょう。これを機に、リモートワーク可能な企業への転職を検討してみてはいかがでしょうか。

「doda」は業界最大手の転職サービス。リモート可能企業も多数取り扱っており、経験と知識豊富なエージェントが自分では見つけられない案件を紹介してくれます。新しい働き方を叶えたいなら、今の時代エージェント利用は必須。求人案件は、魅力的なほど非公開も多いので、まず登録して希望を伝えてみましょう。


無料登録すれば見られる!非公開求人8割超え

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

dodaでリモートワークに転職した人の声

リモートワークはママの需要が最も大きい働き方。ワーママとしてのハンデを感じず働ける環境は、プライドが傷付くこともなく、ストレスもない好環境です。どうせ続けるならそれなりの評価や将来も大切に考えたいという方はリモートワーク一択!

Aさん30代

リモートワークで通勤時間分働けるようになりました。時間と心の余裕はもちろん、1番感じたのは金銭面の影響。たった1時間半の時短で13万ほどになってしまっていた手取り給与が20万以上に戻ってそれを実感しました。リモートはワーママの働き方を大きく変えてくれます。

Aさん30代
Bさん30代

満足のいく仕事をしながら子供との時間もたくさん取れるようになった。子供と一緒にいたいけどずっとはキツい、でも退職やパートももったいない気がしていた私には、リモートワークという働き方は救世主!また、私はさらに週1~2は出社のスタイルを取ってて、zoomのほかオフラインで同僚とコミュニケーションも取れるので良いリフレッシュにもなる。やりがいを持ってワーママができることがありがたい。

Bさん30代
Cさん40代

時短を使いやりくりはできていましたが、出世の道は諦めるしかない状態に何年ももやもやしていました。リモートワーク導入企業に転職してからは、ワーママのデメリットはほとんど感じず、以前は半休や早退で対応していた子どもの突発的な状況も、今は10分抜けさせてもらえれば対応できてしまいます。これなら、他の社員同様、評価や出世も問題なさそうで安心しています。

Cさん40代

など、リモートはキャリアや給与をキープしながら働けるワーママに最もおすすめな働き方です!面接などもリモート対応可の企業も多いので、なんとなくでも転職を意識している方はぜひ登録だけはしてみるのが良いでしょう。

②ワーママ向けの時短求人を扱う「リアルミーキャリア」

「時短正社員」もワーママにおすすめの働き方。厚生労働省では「時短正社員」を以下のように定めています。

短時間正社員とは
○ 短時間正社員とは、他の正規型のフルタイムの労働者(※)と比較し、その所定労働時間(所定労働日数)が短い正規型の労働者であって、次のいずれにも該当する者である。
① 期間の定めのない労働契約を締結している者
② 時間当たりの基本給及び賞与・退職金等の算定方法等が同一事業所に雇用される同種のフルタイ
ムの正規型の労働者と同等である者
※正規型のフルタイムの労働者:1日の所定労働時間が8時間程度で週5日勤務を基本とする、正規型の労働者
※企業内において、このような働き方を就業規則等に制度化することを指して、「短時間正社員制度」と呼んでいる。

引用:厚生労働省HP

「時短正社員」は、子育てや介護のために一時的に利用しているケースは多いですが、世の中には子供の年齢に関わらず、「時短正社員」として永続的に雇用されている方もいます。

「リアルミーキャリア」は、ワーママ向けの時短求人に特化した転職エージェント。

ここには、【育児をしながら働ける求人】しかありません。

特に「時短正社員」の求人は他に類を見ないほど豊富。

これは、リアルミーキャリアの企業努力の賜物。各企業にお願いし、地道に時短正社員求人を開拓してくれているお陰です。

その分、他の転職サイトに比べて求人数は少ないですが、大手転職サイトにはない時短求人が見つかると評判。

時短求人はママとしてのスケジュールが圧倒的に組みやすくなりますし、このポジションを受け入れている会社=ワーママの理解がある会社。ママの働きやすさはお墨付きです。ここで挙げたような心配も解消されますね。まずは登録して、どんな求人があるのかチェックしてみてください。

そのほか、育児中のアドバイザーが無料で相談にのってくれるので、登録して損はありません!


時短正社員のまま転職しませんか?

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

リアルミーキャリアで時短正社員に転職した人の声

時短正社員で転職に成功した人は人生の大きな変化を実感しています。特に小学校3年生くらいまでの子供がいる方は、日々の影響は大きいですよね。利用者の声をご紹介します。

Aさん30代

9時から16時まで正社員として勤務中です。毎日が激変!子供ともゆっくり向き合えて心身ともに一気に楽に。夕食のおかずも1品増えました。

Aさん30代
Bさん30代

このまま前職にいてもマミートラックで出世も遅れるのは明らか。最初から時短ポジションとしての成果を求められるのでやりがいがあるし評価も公正。ありがたいです。

Bさん30代
Cさん40代

子供を長時間預ける罪悪感から解放された。今は過去を取り戻すかのように夕方以降、子供との時間を持つようにしています。

Cさん40代

など、1〜2時間のカットで充実した毎日を過ごしている人がほとんど。面接などもリモート対応可の企業も多いので、なんとなくでも転職を意識している方はぜひ登録だけはしてみるのが良いでしょう。

③未経験OK!人生最後の転職を叶える「ベネックス」

また、リモートや時短の必要はないけれど、残業なしの職場への転職やこれを機にキャリアチェンジしたいと考える方も多いでしょう。

次に紹介する転職エージェントは、ベネックスは、未経験の転職支援に特化したエージェント。

30~40代になると新たな業界や職種へのチャレンジは難しいと思いがち。ワーママならなおさらですよね。

しかし、実際は出産後に働き方を変えたいと思ったり、キャリアについて改めて考え直すママは多いです。子供ができ、生活が変わるのですから当たり前です。

一方で、転職は視野に入れているけど「自分がどんな仕事を向いているのかがわからない」「経歴や経験がどう活かせるのかわからない」「そもそも子持ちで転職は可能なの?」という人もたくさんいます。

ベネックスは細やかな対応で、キャリアのみならず希望の働き方まで徹底的にヒアリングし、あなたに合う求人をピックアップしてくれます。職者をしっかりと理解した上で、仕事を紹介してくれるのでママやワーママにも最適な仕事を見つけてくれます。

子供がいても今までの経験を活かすのか、新しくキャリアを積むのか選択できるのは嬉しいですよね。紹介できる業界の幅も広く、リモートワークなどは住まいを問わないのでワーママでも挑戦もしやすいはず。また、ワーママが心配しがちな受け入れ風土などの不安にも寄り添ってくれます。

そして、案件によっては入社前の【職業体験】も可能!ワーママにとって、時短社員や子持ち社員の就労環境は気になるところなので活用して損はありません。さらに【CQ個性診】という診断を活用し、求職者のやりがいや個性もミエル化。徹底的にミスマッチを防ぐ努力をしてくれます。

登録後は、まず電話で15分程度のヒアリングからスタート。気軽に話せる雰囲気で、知識豊富なアドバイザーが無料で相談にのってくれます。簡単な経歴を話すだけで、その場で紹介できそうな企業や職種を教えてくれるので情報収集の第一歩にもぴったり。非常にスピーディーな対応なので、まずは登録して希望条件を話してみましょう!


未経験の転職支援に特化したプロ集団

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

ベネックスで転職した人の声

転職に成功したワーママは人生の大きな変化を実感しています。将来の不安が大きいワーママにとって、先々の安心を得ながら働けるのは有難いですよね。利用者の声をご紹介します。

Aさん30代

40歳を目前に経験業務が少ないことに不安を覚えました。60歳まで働くためには今のうちに色んな経験をしておくことが必要だと思い、未経験OKの正社員求人が多いこちらを利用しました。予想以上に色んな企業を紹介いただけました。

Aさん30代
Bさん30代

前職は残業ありきの会社で時短では肩身が狭かったです。だったらと思い切って復職1年後に同業界で事務から職種変更に挑戦。今はコンサルで経験を積んでいます。一般事務よりもこの先役に立つスキルが身に付きそうで安心しています。

Bさん30代
Cさん40代

一旦は復職しましたが、将来を考えてベネックスで未経験からの転職先を探しています。登録して希望を伝えておけば、私に合った企業を紹介してくれるのでゆるゆると今吟味中です。いざという時に転職の切り札があれば、しんどい時も乗り切れますし登録だけでもおすすめですよ。

Cさん40代

育休明けですぐの転職は難しくても、情報収集は欠かさないことが今の時代マスト!ワーママだと気後れせず、ママでもハードルが低い未経験OKの転職先はキャッチしておきましょう。

(2)自分が望む生活を洗い出してみる

また、毎日がもやもや辛く感じたら、【キャリアカウンセリング】を使って見るのも実はおすすめ。

考えに詰まった時は、気持ちが先行して正常に判断できない可能性が高いです。特に子育て中の女性は感情が揺れがち。

ママになって、産前とは価値観が大きく変化する女性は多いです。でも、それは当たり前のこと。命がけで生んだ我が子を、命がけで守る日々が始まっているのですから。

そうなると、なかなか答えが出せず毎日モヤモヤしながら過ぎていってしまいます。働きに出たほうがいいの?仕事はやめるべき?など、人生このままでいいのか考える時間も増えているでしょう。

そんな時は、ぜひプロの力を活用しましょう。

おすすめは「ポジウィルキャリア」というコーチングサービスです。

ポジウィルキャリア」は、アドバイザーが「あなたの理想の生き方や価値観を浮き彫りにする自己分析」を手伝ってくれます。“自分の人生をどう生きたいか”を、チェックすることで、今後の生き方に必要な自己分析ができます。ママということも含めてあなた目線で理想の生き方をアドバイスしてくれますよ。

今なら45分間の無料相談を実施中。PRIME編集部も試したところ、涙を流す者もいるほどでした。子育てが辛い方、仕事との両立に悩む方などこの機会にあなたも是非お試しください。


\後悔しない人生を描くお手伝い/

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

※非常に人気があり、3週間先まで予約が困難になっています。お早めにお申し込みください!

子育てしたくない!一人になりたい!と感じたら一旦立ち止まろう

今回は、「一人になりたい」という気持ちを我慢してはいけない理由と、母親が一人になる方法をパターン別にご紹介しました。

子育ては大変なことが多いです。ですが、それ以上に幸せを感じられるかけがえのないもの。

つらさを感じたら、我慢せずに心身のリフレッシュを図ってくださいね。

提供・PRIME



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