21年以来、2度目のキャンペーン大使を務めるバナナマン・設楽は、「前回大使をやらせていただいてから、特に食品ロスのことは考えるようになりました。本当に食べ切る量しか頼まなくなりましたね、2021年を機に、ピタリと(笑)。でも日村さんも残さず食べますよね。たくさん食べるけど残さない。隠れてまで食べますもんね。ほかにも、いろいろな企業がSDGsの取り組みをしていると思うのですが、そういうのを利用することもまたSDGsになるというのを知ったので、それも意識していますね。」と前回の経験からの意識の変化を伝える。加えて、「SDGsは一人一人がやることはもちろん大事だと思うんですけど、家族とか誰かと一緒に協力してやるっていうのも大事ですよね。大使になったので、率先して日村さんと一緒にやりたいと思います!」と張り切っている。
「前回2021年に大使をやらせていただいた時に、SDGsについてたくさん勉強した」という日村も、「何でもSDGsにつながるんだというのを学びました。僕は前回大使の時も、マイ水筒を使うようにしていたんですけど、大使になった後はより意識して、大きいのとか小さいのとかサイズもいろいろ買いました」と明かす。続けて「本当に生活のいろいろなところにSDGsはありますし、旅行先とかでもちょっとした行動がSDGsにつながりますし、誰かと楽しく取り組めるといいのかなと思います。僕らがリーダーとなって設楽さんと一緒にやります!」と意気込んでいる。
上白石は「SDGsの目標はとても幅広いですが、それはつまり、日常のあらゆる瞬間にきっかけを見つけられるということなのかもしれないと感じています。大使の活動を通して、心も頭も柔らかくほぐし、よりよい選択ができるようアンテナを育てたいです。そして、1人でやるよりも誰かと一緒の方が気付きが多くて楽しいはず! 視聴者の皆さまと一緒に考えていけたらうれしいです。よろしくお願いします」とSDGsへの思いを述べる。