TBS系では5月14~20日の7日間にわたって、「SDGs(持続可能な開発目標)ウィーク」としてSDGsの全社プロジェクト「地球を笑顔にするWEEK」の第6弾を実施することが決定。バナナマン(設楽統、日村勇紀)、上白石萌音、杉野遥亮、野口聡一氏、日比麻音子アナウンサーが、キャンペーン大使を務めることが発表された。17の目標を掲げるSDGsに合わせて、安住紳一郎、井上貴博ら、17人のTBSアナウンサーも大使を務め、キャンペーンを盛り上げていく。

 「地球を笑顔にするWEEK」は、2020年11月に日本の民放各局に先駆けて初めて開催し、TBSテレビ、TBSラジオ、BS-TBS、CS・TBSチャンネルのコンテンツ各社、各番組が参加。さらに、TVer、YouTube、SNSなど配信でも展開するなど、“オールTBS”で取り組んでいる。今回も世界、そして日本で進むSDGsの取り組みなどを紹介する。今回のテーマは「一緒にやろう、SDGs」。SDGsの認知が広がってきている今、SDGsをより「自分ごと」として一緒に取り組むことを呼び掛けていく。