広瀬は「言葉にするってすごく心が軽くなる。思っているだけじゃなくて、言葉にして、それを誰かに聞いてもらう。それはすごく大事なことだと、私も教わったので。自分も28年生きてきているので、何かヒントを出せたらと思います。言葉にするってすごく心が軽くなる。思っているだけじゃなくて、言葉にして、それを誰かに聞いてもらう。それはすごく大事なことだと、私も教わったので。自分も28年生きてきているので、何かヒントを出せたらと思います」と力を込める。

 木村は「私も幼稚園の頃、幼稚園に行きたくなかった時期がありました。でも親に心配をかけたくなくて『行きたくないと』言えなかったのを覚えています。そんな時、一緒に住んでいた祖母が頭をなでてくれるだけで安心しました。今回は、私もそんな安心を子どもたちに伝えたい」と子どもたちの思いに寄り添うことを誓う。