撮影現場では「ママ(百目鬼由真役の足立梨花)は手話ができるので、撮影の合間に教えてもらっています。それからスタッフの人に“亜子ちゃんカメラ”を貸してもらったから、現場の様子を撮影して皆さんにお届けする特派員をしています!」と報告。人気子役として活躍中だが「お芝居も楽しいし、撮影で普段は行けない場所にも行けるのが楽しい」とうれしそうに明かす。
また、「百目鬼家のロケで初めて見てびっくりしたのが囲炉裏! 天井からお鍋がぶら下がっていて、『昔の家では、囲炉裏を囲んでご飯を食べていたんだよ』って教えてもらいました。でも、長い箸を使わないと食べるのが難しそう…。それと、カエルさんも今回のロケ現場で初めて見ました!」と楽しそうにエピロードも披露。
さらに、主演の萬田との共演に関しては、「グランマはドラマの中で『喝!』って言うんだけど、いつも今日はどんなふうに言うのかな?って、楽しみにしています。『喝!』って言う時のグランマは、とっても格好いい!」と憧れのまなざしを向け、「撮影でグランマとおそろいの作務衣を着た時に、私もまねして言ってみました。いつかドラマの中でも、グランマみたいに『喝!』って言ってみたいなぁ」と声を弾ませた。